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2002年事故状況報告書集計

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02-018 02-019 02-020 02-021 02-022 02-023 02-024 02-025 02-026 02-027
02-028
整理番号:02-001
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/1/11 2001/12/31 9:45 宮崎県北諸県郡高原町 P2がインフレ中にスクープを焦がす。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
321
1
10
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 INOM / ? CAMERON / ? 11 12 インフレ中 競技 - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ焼損 判断ミス なし - なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
牧場の傾斜のある草地でのインフレで、インフレーターで風を入れている内に、少し風向きが変わり、球皮が90度か移転してしまった。元に戻そうとしたが戻せず、そのままインフレを続け、バーナーを使った。炎の方向を注意してバー亜ーを焚いたつもりだったが、スクープと下の草を焼くことになってしまった。 直接の原因は思い当たらないが、複数の原因が絡んで起きたと考えられる。 1) ガス圧が低かった。 2) 風向が、レイアウト時からインフレ時に変わった。 3) 斜面にレイアウトしたため、球皮が回転してしまった。 4) バーナーの炎が少し下を向いていた。 等

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整理番号:02-002
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/1/11 2001/11/11 8:30 都城市神之山町 沖水川北側農地 上空 上昇時、電線にゴンドラ接触
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
57
3
3
3
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / ? Thunder&Colt / ? - - 最終着陸アプローチ中 競技 - 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 判断ミス なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
最終着陸アプローチ時に、上空から見ると休耕田に見えたが、よく見ると何かが植えてあるように見え、急上昇するも間に合わず、進行方向にあった電線にゴンドラが接触しました。 タスクが終了したにも拘わらず、できるだけ長く飛びたい気持ちから、電線、PWLのあるところまで飛んでしまいました。一歩間違えると重大な事故を引き起こすところだったと反省しています。今後はより慎重なフライトを心がけます。 アプローチでは風下側に高圧線があるにも拘わらず着陸を試み、地上に接近してから工作物を確認し、工作物を避けようと急上昇する、という、パイロットとしての基本的なフライトプランに問題があったと思われる。また、パイロットはこの件を黙認し、競技委員へは九州電力からの通報で覚知したので、対応が遅れた。パイロットへは黙認していたことを厳しく注意した。

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整理番号:02-003
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/1/19 2001/12/23 9:26 熊本県阿蘇町山田 空地 回収時に球皮を破る
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
49
6
13
47
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 INOM / 812E Lindstrand / w 266 305 回収作業中 競技 5 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮最上段パネルを横方向に50cm、パラシュート端に縦10cmの裂け 確認ミス なし - なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
阿蘇X'mas B.F. 地上は1.5-2m/s程度の西風、上空はかなり速い西風。離陸前に上空の風邪を西北西と見て、上昇しても広い所へ行けると判断して離陸したが、実際は真西の風で着陸がかなり困難なものとなった。段段畑の上の方の空地に安全に着陸したものの、降りたことに安心して集中力が切れてしまって、回収時に球皮に対する注意が薄くなった。回収時に破れたことには気付かなかったが、2フライト目のレイアウト時に気付いた。 阿蘇では3回目(P1として2回目)のフライト。慣れないエリアでの競技飛行にも拘わらず、フライトプランが甘かった。降りることはできたが、回収の最後まで注意を払うことができなかったために、球皮を破る結果となった。

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整理番号:02-004
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/1/19 2001/11/3 12:00 群馬県勢多郡東村 野球場グラウンド 突風により天日干ししていた球皮が野球場外野側フェンス並びに入口扉(金属製)に引っかかり、損傷。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / ? Thunder&Colt / ? - - 天日干し中 - - - 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮の裂け及び引っ掻き傷 判断ミス 予定 42万円 保険会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
午前中の係留予定は見合わせ、午後、風が落ち着いてから行なうこととした。前日の係留で球皮が濡れていたので、準備も合わせて天日干しを行なった。クラウンロープは4t車に、バスケットにはシリンダー4本積みクイックリリースで固定した。開口部にもシリンダー1本を乗せ、口が開かないようにした。AM11:30頃、食事のためグラウンドから移動。AM12:00頃、球皮がフェンスに引っかかっている旨連絡を受け、回収する。目撃者によると、突風により球皮が大きく膨らみ、バスケットがフェンス金網まで滑っていったとのことだった。回収には、金網とシリンダーが球皮と絡まっており、風に煽られながらの上程だったため、30分くらいかかったと思う。 クイックリリースとチェイスカーをつないでいたロープが外れていた。接続部の確認が必要だった。現場に担当者(メンバー)を一人も待機させておかなかったのはミスだった。

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整理番号:02-005
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/1/24 2002/1/13 8:30 栃木県下都賀郡野木町野木 思川浄水場西500m 立木に接触して球皮を損傷した(パネル5枚)。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
19.5
1.5
6
6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2160 AEROSTAR / RX-7 AEROSTAR / 32350IE 181 163 中間着陸アプローチ時 JOY 2 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮パネル5枚損傷 判断ミス 予定 15万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
中間着陸のアプローチで立木に接触して球皮を破いた。アプローチでのバーナー操作時に右側の系統を使用していたが、ガス圧が低いのに気付き左側のバーナーをフルに焚いたが操作に遅れが発生し立木を回避できなかった。 2回目の中間着陸時に事故を発生させたが、1回目の中間着陸の時に燃料の確認とシリンダ交換をすべきであった。 離陸が8:01なので、アプローチ時に1本目のシリンダがなくなったものと思われる。燃料管理ミス。

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整理番号:02-006
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/1/28 2001/11/2 9:00 佐賀県佐賀市 タスクフライト中アプローチで急降下、開口部が閉じた時にバーナーオンし球皮焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
225
10
16
34
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 UltraMAGIC / MV65 UltraMAGIC / Mk-10 Plus 30 20 飛行中 競技 - -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部およびスクープ焼損 操作ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
スコアリングピリオドぎりぎりで、飛行ラインを修正するために急上昇を行い、その直後に急降下を行う。上昇中からリップを引いていたために、下降時には開口部が閉じていた。ゴールのみを見ており、開口部の状況を見ることなくバーナーを焚いた。 フライトプランが杜撰だったため、焦ってしまいました。競技中であっても安全性に気を使い、フライトすることを心がけます。

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整理番号:02-007a
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/6 2002/1/25 7:40-10:20 富山県婦負郡〜埼玉県秩父市 富山ロングフライトでのノータムエリア逸脱 -事故調査委員会で詳細調査中-
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
175
8
43
74
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 SKYballoons / 77 CAMERON / CB2694 89 - 飛行中 富山ロングフライト 曇/晴 - -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 判断ミス なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
ブリーフィングデータ(輪島3時高層)では、巡航の4,500-5,000mの状況を考えると、風向風速とも渡良瀬方面へのフライトはNOTAMエリア内で十分可能と判断できました。しかし離陸(7:18)後20分程度上昇したあたりから、NOTAMエリアを南に外しており(位置的には礪波市と富山市の境目上空くらい)、エリアの逸脱を補正するため徐々に上昇し、6,500mまで上がり風を探しましたが、エリアに戻る南よりの風はどの高度にもなく、パイバルデータよりもかなり北成分が強くなっていたようでした。この段階で高度を上げたのは、3,500m以下では雲の中に戻ってしまい、既にアルプスも目前に迫っていたため降下することは危険だと思われた。また、先の気球が自分より高い位置で北に位置しているのが確認できたためでした。 今回のフライトでは他の気球が着陸時に突風に煽られるなど予期せぬ風の変化もあり、安定した方向のパイバルデータの値が既に変化していたため結果的に早い段階からエリアの逸脱をしてしまいました。このような長距離且つ高々度のフライトでは、離陸時の状況だけでなく気象予報や気圧配置から、時間経過に伴う変化の予測も検討しておく必要がありました。また、状況によっては飛行ルート上にランディングできるエリアを前もって確認しておく必要もあると思います。今回のフライトでNOTAM違反をしてしまい、各方面にご迷惑をお掛けした事を深く反省しお詫び申し上げます。今後NOTAMの遵守に努め安全なフライトを心がけます。 他に、JA-A0998, JA-A1090, JA-A1092, JA-A1097, JA-A1065, JA-A0881 より、NOTAMエリア逸脱の報告あり。

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整理番号:02-007b
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 10:00 埼玉県宮代町木戸本郷 NOTAMエリア逸脱。着陸時、強風のため葡萄畑の棚吊りステーに引っかかり、そのまま地面にゴンドラが着地、その衝撃で乗員落下。バーナーが点火状態のまま機体はそのまま飛行、取手市の畑に落下した。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
22
1
5
10
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2980 Lindstrand / ? Lindstrand / w 30 25 飛行中/最終着陸アプローチ時 富山ロングフライト 曇/晴 15
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
1名、肋骨骨折。球皮84パネル、ロードテープ損傷。ゴンドラ変形。全損状態。葡萄棚吊りステー損傷。 強風、判断ミス 予定 警察、消防署
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
高度70-100mを飛行中、前方約500mに田を発見、着陸を決断。田の左側に畑らしきもの(葡萄畑)を確認した。着陸地の手前約100mで鉄柱とステーを確認。その時はクリア可能と判断したが、その後、接触6,7秒前にメイン点火、すぐにダブル点火。バーナー点火状態でステーに接触し、そこから約15m進行した田に激突に近い状態で落下。そのときの衝撃で乗員2名が田に投げ出される。機体は片側のバーナーが点火状態のまま直ちに上昇を開始。PICはその後、2名とも落下したことに気づく。無人気球は、約50分後、2次加害を起こすことなく茨城県取手市の田に落下したとの連絡を受ける。 反省点 1.強風下での着陸の知識不足。 2.強風下での着陸の技量不足。 3.中層、高層、気象予測データが他人任せであった。 4.着陸予想地域の気象予測データが他人任せであった。 5.狙った地点で絶対着陸しようとの決意が甘かった。 6.ヘルメット&ハーネスを着用すべきであった。 7.関東平野は無線の混信がひどく、近距離以外ではほぼ更新不可能、従ってチェイスとの連絡も粗くなった。 8.上空飛行気球同士の無線による情報交換が必要でないか。 9.上空飛行気球同士のパイロット&コパイのコールサインが不明であった。 等。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-007c
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 9:45 埼玉県鴻巣市御成橋 荒川河川敷内農地 麦畑への着陸滑走中にP2がバスケットより投げ出され骨盤骨折を負う。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
592
5
18
33
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 AEROSTAR / RX-7 Lindstrand / JetStream w 30 25 最終着陸時 富山ロングフライト 曇/晴 8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
P2骨盤骨折。麦畑20m3に着陸痕。機体は特に被害なし。 強風 予定 警察、地主
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
最終着陸地として荒川河川敷麦畑を選択し、着陸後バスケットが横倒しになって滑走した。この時の速度は20-30km/h(GPSデータ)とみられる。P1はメインリップラインを引っ張り、P2がダンプラインを引っ張っていたが、P2のラインが上方(進行方向)へ戻ったため、P2がバスケットより投げ出された。P2は前方の溝に落ち、その際骨盤を骨折した。気球は再度浮上し、100m先の農地へ着陸した。 バスケットよりの落下防止器具の使用が必要と感じた。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-007d
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 10:04 埼玉県春日部市小渕962 中古車屋の展示場内に着陸 NOTAMエリア逸脱。強風のため、手前の休耕田に着陸したが止まりきらず、引きずられ、120-130m先の中古車展示場内で止まった。その時、中古車屋の工場壁に穴を開け、照明灯のポール1本を倒し、車5台に傷つけた。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
701
8
33
82
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
3000 UltraMAGIC / S-105 UltraMAGIC / w 3 1 飛行中/最終着陸時 富山ロングフライト 曇/晴 8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮全損。工場の壁に穴1箇所。照明灯1本折損。車5台にキズ等。 強風 予定 警察、消防署、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
関東平野に入ったのが9:25頃。荒川近辺に1機下降していったが、住宅街も多く、久喜方面に飛行していたので、9:45、東北自動車道の手前で下降。東武動物公園の上空で250-300mに達し、下降ぎみのレベルフライトでランディング場所を探す。その時点でGPSは40km/h程度の数値だったので、地上も速いと察知し、広めの着陸地を探し、アプローチ。近くに来たら中央付近に金網フェンスがあり、下降スピードを調整しながら、クリアしてランディング。ランディング後は2名でリップラインを引く。しかし、引ききっても、凧状態になり引きずられ、70-80m先の駐車場のフェンスに止まりかけた。しかし持ち上げられ、約5-8m先の工場の壁に当たり、穴を空け、横にズレ(約5m)、壁がなくなったところで下に着地。着地時に照明塔を1本折る。中古車に当たって止まる。球皮が電線、電話線に覆い被さり、電柱が少し曲がり、電話線が垂れ下がった。別の照明灯の球が2個割れ、そのガラスが下にあった車に落ちて、キズやガラス割れが起こった。 2日前、前日、当日と、上空、地上風の風をチェックしてフライトした。当日の風でさえ、飛んだら変わっていた。そのままだと神奈川県に行ってしまうので、安全を考え、NOTAM違反をした。ランディングは、予報は9時3m、12時4mで、強風等の注意報も出ていなかった。しかし現地は突風のような強い風に煽られ、止まりきれず、中古車屋に至ってしまった。今までの経験にない強い風だった。着陸前にかなり覚悟の上降りたが、予想以上の風で止まりきれなかった。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-007e
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 9:45 埼玉県北本市朝日 グラウンド NOTAMエリア逸脱。着陸時に金網フェンス等を破損。    <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
213
0.6
4
17
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2500 INOM / 812type UltraMAGIC / w 2 3 飛行中/最終着陸時 富山ロングフライト 曇/晴 8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
マニホールド1本折損。金網フェンス損傷。 強風 予定 工場、市役所
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
高層は、前日の予報及び当日3時の輪島パイバルデータよりも大幅に北成分が強く、上昇中に南側圏外に出た。NOTAM高度では、NOTAMの南側ラインの角度(約280度)よりも南に逸れたため、やむを得ず6,000mまで高度を上げ、NOTAMのラインとほぼ平行に飛行した。サーフェス1段上の地上風が、GPSで時速約30数km(風速8m/s以上)、市街地の密度が高まる状況で、限られたエリアであったが、接地を優先して、メーカーのグラウンドで強くリップを引いて着地した。グラウンドの向こう側は小高く(土手状に)なっていたが、制止しきれず、土手上の林に突っ込み、金網フェンス(身長ほどの高さ)を曲げて止まった。その際、使用済みボンベ(外付け)のマニホールドホースを損傷したが、バルブは閉じていたため、リーク等はなかった。 金網フェンスを曲げてしまい残念ですが、乗員や球皮に損傷はなく、当日の状況を考えると幸運な結果に思います。フライト自体は貴重な経験でした。隣の給食センターの方が、フォークリフトで回収を手伝っていただき、多大なご迷惑をお掛けしたと感謝しています。安全飛行を心がけたいと思います。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-007f
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 7:20-9:54 富山県山田村〜埼玉県北本市 富山ロングフライトでのノータムエリア逸脱 <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
207
4
8
12
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
3000 UltraMAGIC / S-105 Thunder&Colt / JetStream w 3 2 飛行中/最終着陸時 富山ロングフライト 曇/晴
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 判断ミス なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
富山ロング(砺波->栃木)の途中、前日の予測値、当日午前3:00の輪島パイバル値より北成分が強く、18度-13度も南向きのコースとなってしまいました。当日の午前9:00輪島パイバルが、700hPaで300度、500hPaで295度、400hPaで280度の通り、エリア逸脱を極力回避するために、高度も約6,000mまで上昇しました。着陸直前まで(高度300mくらいまで)Pu/tが操作し、アプローチ、ランディングまでは私がリップを含めてすべて操作しました。通常の強風時のランディングでした。 気象庁発表のコンピュータによる予測値及び、輪島パイバル実況値の扱いを再検討しなければと思います。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-007g
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 7:15-10:09 富山県庄川町〜埼玉県春日部市 富山ロングフライトでのノータムエリア逸脱 <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
245
4
18
47
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2550 UltraMAGIC / S-90 UltraMAGIC / Mk-10 w 30 15 飛行中/最終着陸時 富山ロングフライト 曇/晴
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 判断ミス なし 消防署、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
富山->渡良瀬への途中、予想外に北成分の風が強く(進路125度-130度)南へNOTAMを外した。高さ方向でのNOTAMを守っていると更に南方の山岳地帯へ向かってしまい、危険を回避するため約6,000mまで上昇(進路105度-110度)した。関東平野にまで行けば安全に降りられると判断し、埼玉県春日部市内に着陸した。着陸後、市内で別の気球による事故(物損)が発生したとのことで、消防と東京電力各2名が事情聴取に来たため、連絡先等を教えてから回収し、現場を後にした。通常の強風下のランディングでした。 NOTAMを外れてしまった事でフライトプランを修正、安全を第一に考えて着陸地を選定し、着陸した。関東平野に入ったすぐ(熊谷付近)で着陸も考えたが、もう少し先へ行った方が安全だと考えた。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-007h
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/23 2002/1/25 ?-9:55 ?〜茨城県野田市 富山ロングフライトでのノータムエリア逸脱 <<事故調査委員会で詳細調査中>>
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
212
3
9
15
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2550 Lindstrand / 90A Lindstrand / 20SA 92 75 飛行中/最終着陸時 富山ロングフライト 曇/晴
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 判断ミス なし 本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
富山-関東平野ロングフライト(クロスカントリー)中のNOTAM違反。富山県砺波市より離陸したが、最初の風の予測と約10度以上違い、NOTAMより南に飛行。着陸時もNOTAMから外れ着陸。 気象(風)の予測とかなり外れていた事と、関東平野(着陸時)の風もかなり強くなっていたので、今後、NOTAMの範囲と気象を考えたい。 <<事故調査委員会で詳細調査中>>

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整理番号:02-008
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/2/12 2002/2/2 9:30 三重県鈴鹿市住吉町赤坂 駐車場の外灯により球皮を破損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
1.6
1.6
1.6
1.6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 UltraMAGIC / MV-65 UltraMAGIC / Mk-10 (Twin) - - 最終着陸時 JOY - -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮を1パネル破損 操作ミス なし - なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
ランディングのポイントを探しながら 電柱2本分ほどの高さから0.5ktほどで下降。真下に降りられそうなスペースがあったのでそのまま下降。ランディング時には1ktほど出ていたと思われ、また地面が硬かったこともあり、バウンドして1mほど上昇。その影響で最初に着陸したポイントより20mほど流されてしまい、3mほどの段になっている壁で止まる。その際、駐車場の外灯に球皮が引っかかってしまい破損しました。 急降下の着陸時のバウンドが自分が予想していたものよりも大きく、ランディングの距離を取ってしまった。また、初めて乗る気球だったので、リップラインの操作などの感覚が違い、対応が遅れてしまった。 初心者パイロットであったこと、また、気球を立てたままで着陸しようとして、風に流されたものと思われる。

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整理番号:02-009
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/3/15 2002/1/12 8:00 佐賀県佐賀市森田 嘉瀬川河川敷 上空で、高度計の位置を変えている途中で、誤って高度計を落としてしまう。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
5
1
2.5
5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Lindstrand / 77A Lindstrand / w 321 265 飛行中 JOY 2 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
高度計破損。地上被害なし。 操作ミス なし 未定 地主
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
上空700ft辺りで、南東の風で河川敷内を目指す際、高度計の位置が進行方向とは逆に設置していたため、高度計を違うポールに取り付けようとしたときに、誤って高度計を落としてしまった。高度計は魚市場に落ちた。 飛行中に高度計を動かすという行為自体が間違っていた。今後は、高度計に紐をつけ、落とさないように対処する。 完全なPICの不注意による事故である。損害がなかったのが不幸中の幸い。今後は十分に注意しフライトしてください。

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整理番号:02-010
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/3/20 2002/3/2 9:15 栃木県下都賀郡大平町大字富田 民家の倉庫 アプローチでの急降下で止まり切らず。民家の倉庫の屋根にタッチダウン。気球を着陸時に小枝で70cm程の切り裂き。第三者の通報により警察の事情聴取。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
74
0
7
32
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2160 AEROSTAR / RX-7 AEROSTAR / ? 177 162 最終着陸時 JOY 10 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部損傷(約70cm)。倉庫屋根に外傷なし。 判断ミス なし 7000円 警察、連盟
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
3000ftあたりから急降下を開始、リップを全開にしてしばらくひく。いったん閉じて風圧で膨らんだ状態からさらにひいて降下速度は1500FPMほど。1500ftでいったん焚き込んで、1000ftから止めに入るがワーシントンシリンダにアダプタを使用してPOLに変換しているせいか普段から流量が悪い感じのあるシリンダーであり、その点を意識して通常よりも焚き込む時間を長くとるが降下速度は思ったようには止まらない。ただしこの時点では止められると思っていた。500ftをすぎた時点では焚きっぱなしにするがそれでも降下速度は思ったように下がらず、300ft付近でダブルバーナーをぎりぎりまで焚くが、民家の倉庫の屋根にタッチダウン。その後まもなく近くの田んぼにランディング。被害は球皮の開口部付近を70cmほど、接触時に周囲の木の枝で裂いた。 慣れと慢心による操縦ミスです。諸先輩方の苦労の賜物であるフライトエリアを脅かす行為でもあり、現バルーニストへの影響があることも考えられ、本人としては大変反省している次第です。申し訳ありませんでした。田んぼに着陸する事も人の土地に事後承諾を前提にしていたり、民家の上空を飛ぶようなフライトプランについてもアプローチのためであればしかたないと考えている部分など改めて反省する必要があると思いました。 フライトプランの甘さより、急降下ピンポイント着陸を敢行せざるをえない状態となり、その結果起こった事故。

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整理番号:02-011
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/3/28 2002/3/28 16:48 栃木県藤岡町 渡良瀬運動公園 着陸時に強風に引きずられ、球皮が木にかかり、球皮破損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
60
3.5
11
43
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 STARBalloon / S-77 Lindstrand / w 120 117 最終着陸時 トレーニング 快晴 - 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
ナイロン部9段9パネル、ノメックス部6パネル引き裂け。 判断ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
午後3時頃のパイバルで風は緩い南風。予報で日暮前の風が多少強くなるようだったが、現地のパイバルの速さと広い遊水地内のフライトということでフライトする。ファイナルアプローチ時は手前から低高度で飛行、土手にぶつけて止める予定だったが、土手の約100m手前の草地にタッチダウン。地上風3m/s程度で進行方向左手に立木があったので、そのまま倒すか一旦上がって木をクリアして土手まで行くのかの判断に迷ってしまう。そのせいで操作がどっちつかずになってしまい、球皮が木に接触、開口部付近を大きく損傷。 タッチダウンした時点で迷わずにリップを引き込むべきでした。余計な迷いで操作が遅れてしまいました。 低レベル(約2m)のトレーニング中、Pu/tが立木の手前約50m程のところにタッチダウンさせた後に木に球皮を引っ掛けている。トレーニング時には極力安全側に振って早めの指示を出すこと。

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整理番号:02-012
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/4/8 2002/4/6 9:05 群馬県板倉町 大蔵工業団地東のはずれ 最終アプローチ時地上のアンテナに接触、クラウンロープ、ロードテープ切断、球皮破損。アンテナ損壊。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
75
0
8
33
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2160 AEROSTAR / RX-7 AEROSTAR / 32350 I E 177 163 最終着陸アプローチ時 JOY 10 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
アンテナ一部損壊。球皮数パネル、ロードテープ1本、クラウンロープ破損。 判断ミス 予定 未定 警察
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
当日は北東の風1m、帯刀から離陸して運動公園を目指す。運動公園を過ぎて8時40分頃、板倉の上空で2,000ft付近の風が遊水地方面にあったので、しばらく遊水地を目指して戻るが、だんだん風が弱くなってきたのであきらめて、すぐ下の浄水場に降りようと降下したが、降下速度が中途半端だったため中層から下の北東風に流されて工業団地手前の田圃に押し出されてしまった。田圃の手前には電線があったが、ここでリップを引ききれば着陸のショックは大きいものの大きな事故はなかったと思う。しかし、同情のパッセンジャーが足が悪く、そのようなショックに耐えられるかということと、クルーが年寄りばかりだったため、道路まで100m以上の距離があるところに降りるのがためらわれた。単独で立っている鉄塔は田圃に押し出されてからは視野に入っていたが、越える場合は方向性も南に何とか逃れそうであり、田圃のアンテナ側の電線を安全に越える高さであれば何とかクリアできると漠然と感じていた。しかし着陸高度にアプローチすると、サーフェスは意外に早くなっていて、着陸してもアンテナ側の電線に接触する恐れもあり、躊躇した後、電線をクリアする要領で上昇するも、気球の下1/3程度のところからアンテナに接触してアンテナを舐めるようにしてバスケットまで接触。この途中、開口部上部の横のロードテープとクラウンロープ、ゼッケンのロープがアンテナの一部に引っかかり、上昇離脱時の力で引きちぎれ、球皮も接触した2本のアンテナの構造物に引き裂かれて、数mに渡り破損した。 アンテナは後で聞いたら40mの高さだそうで、離脱できずに、あるいは開口部のロードテープが切れてワイヤーが抜けてしまったような場合は、10階立てのビルの屋上から飛び降り自殺するようなもので、助からなかっただろうとのこと。フライトしていた時にそのような想像ができなかったのが、結果的に優先順位を間違った要因ですが、そもそもフライトプランを安易に変更したり、「漠然と」、「何とか」という優柔不断且つ危機意識のないと言われても仕方のないフライト判断をしていた事そのものが、事故の大きな要因であり、前回の事故を教訓にできていなかったということで、単なる事故として捕らえるにはまったく悪質な事故と言わざるを得ないと思います。 状況把握、気球の動きの予測が甘いために、判断、操作が遅れている。またフライトプランも、クルーが年配者ならば、最初からその人員構成に即したプランにしておくべきである。目的を明確にしたフライト、また、目的地を指定して、そこにたどり着くための認識、判断、行動、を獲得するようなトレーニングを積むべきである。

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整理番号:02-013
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/5/15 2002/2/23 14:50 新潟県小千谷市西中 風船一揆会場 試乗係留中、叩き付けるような突風により気球が倒され、バーナーフレームが破損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
8
1
1
4
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2150 Thunder&Colt / 24goa CAMERON / Mk4 w 114 43 係留中 係留 晴一時曇 5 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
バーナーフレーム1ヶ所破断、変形。 突風 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
係留予定は11時からの予定であったが、時折4-6mの強風があり、風が安定した12時半まで中止をしていた。天候は薄曇りで順調に係留を行なっていたが、午後2時半過ぎ、急に雲が厚く出始めたので、最後のフライトにしようと離陸した直後、ダウンバースト的な冷たい突風により、機体が雪上に倒されていた。気圧配置は、弱い高気圧が新潟県上空と日本海にあったので、気圧の谷が通過していた。 乗員交替中に、天候悪化の気配があるので中止をするとの連絡を受け、最後のフライトとして離陸をした直後の出来事であり、叩き付けるような突風で機体が倒されていた。 その後は2-3m程度の風はあったが、安定をしていた。

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整理番号:02-014
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/6/8 2002/5/2 6:55 山形県山形市成安 田 インフレ時、操作ミスで開口部数箇所穴および焦がす。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
37
1.5
2
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1580 BalloonWorks / semi-spiral BalloonWorks / Mirage 51 45 インフレ中 JOY 快晴 - 0
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スカートに焦げ、穴。ロードテープ2本焦げ。パネル3枚焦げ、穴。 操作ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
球皮を先に立上げ、バーナーを持ち上げるのが遅れた。バーナーの火も切るのが遅れた。ロードテープと開口部にバーナーの火を当ててしまった。 経験のないメーカーの機体だったために、操作方法を誤った。分かっているつもりで分かっていなかった。操作方法を事前に確認しておくべきだった。 初めて扱うタイプの機体だったために、普段とは違う挙動に戸惑ったものと思われる。

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整理番号:02-015
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/6/17 2002/6/9 15:30 熊本県球磨郡五木村 人吉高校分校グラウンド 係留中強風にあおられ、照明塔で球皮5パネル破損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
914
6
13
56
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2500 Thunder&Colt / 90A Thunder&Colt / C3 116 79 係留中 係留 25 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
ハイパーより下段2ゴアに渡り5パネル裂け。 判断ミス なし 主催者
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
風がやや落ちてきたので、イベントのスタート予定に合わせてレイアウトする。風を入れ始めたら東風だったのが突然西風に変わったので、一旦開口部を閉じ、風が落ち着くのを待つ。西風も安定し、風も弱くなったので、西風に合わせたレイアウトに変えてインフレを開始する。気球は安定した状態で立ち上がり、手伝いのパッセンジャーを乗せてロープの状態を確認するために上昇する。ロープをピンと張るために焚き込む。風が突然東風に変化し始め風も強くなる。気球が風に叩かれ変形し、左右に振れる。地上のパイロットから車が動いたとの連絡があったので、「降ります」と地上クルーに声を掛けリップを引くが、降下しないまま持ち上げられ、西側に倒され、照明塔のステイにかかり、球皮が破ける。クラウンロープを数名で引き気球を倒す。 谷あいの深い盆地での風の変化を予測できなかった。最悪の状態を考えたロープの長さに配慮が足りなかった。1000ccクラスの車1台に力がかかってしまい、更に商用バンの後ろからアンカーを取っていたので、車が軽く動いてしまった。今までかなりの回数で係留を行なった経験が、少々の風でもやれるという自信過剰が、気球をもっと早く降ろすことに躊躇し、事故につながった。本来自分のチームの場合、係留時は必ずパイバルを20-30mぐらいに常に上げて風の状態を見ながら係留をするのが、今回はパイロットとしての依頼で、ヘリウム、風船を持って行かなかったのも悔やまれる。 東西方向の、深い谷あいのグラウンド(イベント会場)での係留中に発生した事故。

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整理番号:02-016
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/7/3 2002/5/30 6:30 佐賀県佐賀市森田 飛行中、降下時に誤ったタッチダウン。その際球皮ノメックス部分2パネル焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
14
5
8
14
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / Z77 CAMERON / Shadow single 108 99 飛行中 JOY 18 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮ノメックス部分2パネル焼損。 確認ミス なし 地主さん
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
6:20嘉瀬川河川敷から離陸。すぐに南南西の風で河川敷内を出る。河川敷内着陸を考え、東成分の入った層を探そうとJRを越えたことを確認後300ftから自然降下を始める。乗員との会話や風読みに気を取られ、降下速度が速いことに気付いた時は、80ft、350fpm(高度計、昇降計を見ていないため正確でない)になっていた。すぐさまバーナーを焚く。降下速度が止まらないと感じダブル(バーナーがシングルなのでメインとサイレントのこと)で焚く。それでも降下が止まらずにサイレントバーナーをONにした状態のままタッチダウン。タッチダウン時にバーナーをONにしていたため、バスケットが揺れた衝撃で球皮ノメックス部分2パネルを焼損した。幸い地上は耕してあるだけで何も植えていない畑だった。後もほとんどなく地主さんへの謝罪もした。 降下中に他のことに気を取られたこと、高度計、昇降計、周りの景色を見ていなかったことが、バーナー操作の遅れにつながってしまった。タッチダウン時に、タッチダウン場所のことや、乗員にタッチダウン時の指示を与えることしか考えがなかったため、バーナーをOFFにすることを怠ってしまった。 当日チェイスをしていたが、バーナーを消し忘れての焼損については、パイロットの確認ミスである。タッチダウンの課程については、気球に初めて乗る一年生を乗せている中でパイロットが未熟な部分があったことが、原因であるように思われる。

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整理番号:02-017
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/7/3 2002/6/10 6:40 佐賀県小城郡芦刈町 公園駐車場 インフレ中、球皮ナイロン部3パネル焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
17
9
12
17
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Lindstrand / LBL77A Lindstrand / w 375 313 インフレ中 JOY 21 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮ナイロン部3パネル焼損。 操作ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
6:30離陸を決意しインフレを始める。インフレーターの角度が悪く開口部(球皮)下に冷風が入る。球皮下に冷風が入っているが立上げ可能と判断する。開口部下側2パネル分が浮き上がってくるため、普段よりバーナー角度を上げ、バーナーを焚いたところ、開口部上側ナイロン部分3パネル焼損。 開口部クルーへ球皮の下側に冷風が入らないようにしてもらうよう指示をしなかったこと、インフレーターの角度の調整、見直しを誤ったこと、球皮下側に入った空気を球皮を引っ張り抜くようにすること、パイロットの立上げ可能という判断ミスが事故になったわけだが、球皮下に冷風が入ったことへの対応が何もしていないことが一番の原因であると考える。 パイロットが未熟であったことによる判断および操作のミスであるように思われる。

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整理番号:02-018
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2002/7/3 2002/6/16 8:07 佐賀県小城郡牛津町下砥川 最終着陸後、リップを強く引いたため開口部が開閉しているところ、バーナーを焚きナイロン部2パネル焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
21
12
15
21
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Lindstrand / LBL77A Lindstrand / w 378 317 最終着陸時 JOY 22 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
ナイロン部2パネル焼損。 判断ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
アプローチを風の変化によって失敗したことにより、機体が山側へ流され始める。残ガスが最後の1本(20kg)だったこともあり、30ftの低高度で着陸地を探す。気球の進行方向国道沿いのガソリンスタンドの奥に1区画の休耕田を確認し着陸地と決める。ガソリンスタンド上空(30ftぐらい)からリップを引いて降下、バーナーを焚き降下速度を落とし、休耕田に入ってから再びリップを引き着陸。風は強くはなかったが風下方向に電線が走っていることもあり、バスケットがバウンドすることを怖れリップを強く引いた。リップを強く引いたことで開口部が開閉し始める。熱気が抜けたため球皮が電線方向へ傾き始める。球皮を立上げようとバーナーを2、3回焚いたところ、ナイロン部2パネル焼損。その後チェイスカーが到着、GroundMaster(PIC50h)からの助言を受け球皮を倒した。 風が強くなかったため、リップを強く引かなくても安全に着陸できたのではないだろうか。リップを引くことにより熱気が抜け、気球がより不安定になることを考えなかったこと、乗員に指示を出し、すぐにクラウンロープを引いてもらい、気球を倒すことをしなかったことが事故の原因だと思う。 当日の風は穏やかで、天気も安定していた。着陸の判断には問題ないと思われるが、デフレの判断が適切に行なわれなかったためこのような事故につながったと考えられる。今後このような事故が起こらないように十分意識しフライトをするよう心がけるべきである。

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整理番号:02-019
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37508 37478 0.666666666666667 北海道河東郡上士幌町 バーナーがフレームアウトし、そのまま復帰できずに小豆畑に不時着。20平方メートルほどの損害、ケガ人なし。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
120
0
6
14
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / 8ゴア CAMERON / Mk3 single 239 244 飛行中 競技 14 0.5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
小豆畑20平方メートルほど潰す。 経験不足による操作ミス なし 地主、大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
大会2日目のタスクはFIN。風はパイバル計測では南西風だったので、ターゲットの1.2kmほど南西方向から離陸を行なう。このとき風は、南東風に変化していたので、タスクをあきらめ着陸地を探すことにした。その後、小豆畑の上空300ftくらいで、突然バーナーがフレームアウト。着火器を使って再点火を試みたのですが、全く点火しません。今回の同乗者は初心者だったので、誤ってレギュレーターやバルブに触ったかと考えレギュレーターを調整したが点火せず。そのときにはもうすでに、かなりの降下速度になっており、高度も木の高さくらいにまで落ちていたので、回復は無理と判断して、同乗者に着陸の指示を出して、小豆畑の上に着陸。 その後、バーナーチェックをしたのですが、種火は点火しました。しかし、レギュレーターを最大に開放しないと種火に勢いがなく、ごみが詰まっていた可能性があります。事故の原因として、自身が普段から使用している機体ではなかったので、メンテナンスに対する認識不足。また、緊急時の場合の点火方法を知っていながら、それを実行できなかったという経験不足がこのような事態を招いてしまったと考えています。 300ft位でレベルフライトの時にフレームアウトしたとの事で、ゴミ詰まりが考えられる。パイロット(種火)がシングルだったとの事で、緊急時の対処マニュアルを再度検討を! また、機体の維持管理について再検討を!

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整理番号:02-020
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37519 37518 0.282638888888889 北海道河東郡上士幌町字上士幌東6線44号 着陸時、牧草地内のブッシュに隠れた用水路に落下し、脱出する際、操作ミスで開口部及びスクープ焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
20
6
12
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 UltraMAGIC / H-77 UltraMAGIC / Mk-10 45 53 最終着陸時 JOY 快晴 7 6
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部パネル3枚、スクープ一部焼損。 判断ミス 予定 未定 地主さん
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
6:07上士幌町字上士幌東4線40号付近より離陸。JOYフライトでP1他クラブ員3名の計4名搭乗でフライト。離陸時上空は穏やかな西風で、500ft付近から緩やかな南西の風に変わりフライトを継続。6:30頃着陸のため高度を下げるも、地上付近の風が速くなり(推定5〜6mか?)また東風に変わったため、一旦高度を500ft付近まで上げて北東方向に進行後、徐々に高度を下げ上士幌町字上士幌東6線44号付近の牧草地(収穫済み)に着陸。その際、地上付近の強風に流され、牧草地脇のブッシュの陰で視認できなかった用水路(深さ2m、幅1.5m、推進15cm程度)に落下し、上昇しようとバーナーを焚いた際に判断を誤り、スクープの一部とパネル3枚を焼損。 地上付近が強風になったため、広い牧草地に着陸したが、上空から用水路を視認できなかった判断ミスと、脱出する際、あわてたため、操作ミスが重なり、機体を焼損した。今後はこのような事故のないよう、安全飛行に努めるとともに、日頃からフライトエリアの状況を把握したいと思います。 6m/sの風で着陸、接地後、再浮上(溝、ブッシュからの脱出)を試みようとして起こした事故。

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整理番号:02-021
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37527 0.697916666666667 競技フライト中、送電線に接触。機体、乗員、送電線ともに損傷なし。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
79
3
3
13
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2170 Lindstrand / 77 Lindstrand / double 205 119 飛行中 競技 - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
リジッドポールカバーにキズ。 確認ミス なし なし 大会本部、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
大会初日午後のフライト、JDG&FON。JDGマーカー投下後、チェイスカーとの無線が途絶え、見つけやすい所にマーカーを投下するため、100ft程度の高度で飛行。マーカー投下に気を取られていたため、送電線の接近に気付くのが遅れ、送電線の10m程手前でダブルバーナーで急上昇したが、送電線の最上段と2本目を1本ずつ下から撫でるように接触した。接触したのは、球皮ワイヤー部下1/3と、カラビナ、リジッドポール、バスケット。接触時には火花もなく、機体の異常も見つけられないまま、着陸。大会本部と電力会社に連絡。送電線等に損傷はなく、停電等もなし。 タスクに気を取られすぎて、現在地の把握が充分でなかった。クルーに指示して、役割を分担すべきだった。乗員、送電線に損傷がなかったことは、僥倖だった。 マーカー投下以前には送電線を確認していたようだが、その後、PIC、クルーとも送電線をケアせず、事故に至ったと思われる。少し低かったら、大事故に至ったことは疑いなく、今後充分に注意することを期待する。当日は微風。

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整理番号:02-022
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37529 37521 0.368055555555556 新潟県長岡市福山町 着陸後、クラウンロープが街灯に引っかかっているのに気付かず気球を動かしてしまい街灯を破損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
25
2.5
8
25
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 INOM / A CAMERON / ? 203 165 最終着陸時 競技 17 0
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
街灯を曲げた。 確認ミス 予定 未定 警察等
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
最終着陸した際、機体が街灯に接触。その後機体を動かす際、クラウンロープが街灯に引っかかっていたのを見落とした。そのため、街灯に過度の力がかかり、街灯上部が曲がってしまった。 狭い場所に降りたことにより事故が発生した。今回仮に事故に至らなくても、狭い場所に降りることは危険である。反省したい。今後更なる安全飛行に努めて行きたい。

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整理番号:02-023
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37550 37520 0.666666666666667 三重県鈴鹿市住吉町の上空550ft付近 競技フライト中に後方からの上昇気味の気球に気がつくのが遅く、上昇するが間に合わずゴンドラと球皮が接触。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
40
2
2
6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 INOM / 12ゴア UltraMAGIC / Mk-10 w 85 82 飛行中 競技 25 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし。(接触機体を確認) 判断ミス なし なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
PZ区域を制限ぎりぎりでの上下移動を繰り返しながら飛行する気球が密集しており、周りに充分注意しているつもりでしたが、レベルフライトが少しダウンして、ちょうど後方下側からやや上昇気味の機体に気付くのが遅くなり、確認後上昇するが間に合わず、ゴンドラと球皮が接触してしまった。 後方の確認が充分でなく、確認後の上昇の操作も、状況判断が悪く不十分であった。即座にダブルバーナーで回避できた事故であったと思う。 少しの判断の遅れとバーナー操作ミス(すぐにダブルを焚く)が重なって接触事故となった。近づく(上昇)してくる気球を確認しすぐにダブルで対応すれば、充分間に合ったはずである。

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整理番号:02-024
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37553 37542 0.395833333333333 富山県砺波市 砺波スカイフェス2002の2日目、FINのためのインフレ中、球皮が斜めになった時にバーナーを焚いた時、風で少し変形した球皮およびスカートを焼損した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
16
2
2
6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 AEROSTAR / RX-7 AEROSTAR / HP3 dual 61 62 インフレ中 競技 - 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮およびスカート 操作ミス 予定 約10万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
砺波スカイフェス2002の2日目のフライインのインフレ作業中の事故で、道路より段差のある田地でインフレ中、斜めに立ち上がった球皮にバーナーを焚いたところ、少し変形した球皮とスカートを焼損した。 少し風があったため、インフレをあせってしまい起ったものと考える。これは道より段差のある田でインフレ作業をしたため、クイックリリースを取れなかったため、一気に立ち上げなければという意識が働いた面がある。特に急ぐ必要もない風であったのに、久し振りのフライトの不安感と前記の意識が重複した面がある。今後は、不安があれば中止する、このような時は落ち着いて作業する等の処置を取る必要がある。 道路の風下側に電線があり、そこからさらに風下に位置する田の、道からちょっと離れた場所でインフレを行なっている。離陸地選定にも、もう少し余裕をもって判断、行動すべきであった。

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整理番号:02-025
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37585 37564 0.359722222222222 佐賀県小城郡小城町東新町(1275/8415) 北よりの風の中、農道上に北から南に向けてレイアウト。インフレ開始後、西よりの風(10m/s以上)が突然吹き出し、バーナーの炎がノーメックス、スカートに当たる。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
990
15
42
72
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1580 BalloonWorks / FF6B-15 BalloonWorks / F1 178 144 インフレ中 競技 嵐 雨 12 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部7パネル、ノーメックス&スカート10パネル焼損。 突風 予定 未定 保険会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
時折雨が降り、北西方向には虹がかかっていた。競技本部に、タスクのできる状態ではない旨電話連絡する。地上風は300度〜360度方向より吹き、4m/s〜5m/s程度であった。ランチピリオドぎりぎりまで競技本部に問い合わせる。雨も上がったので、レイアウト〜インフレを開始する。突然、270度方向より、7m/s〜8m/sの風が吹き、バーナーの炎が球体開口部に当たる。 インフレ中、風向がレイアウトより90度東にずれ、結果、スカート、球皮を消失。

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整理番号:02-026
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
37585 37576 0.309027777777778 滋賀県能登川町栗見新田 集落内 接地線の切断
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
28
1
6
10
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1700 INOM / A9603 CAMERON / ? 163 238 飛行中 競技 - 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
接地線 操作ミス 予定 約15万円 警察、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
琵琶湖横断レース競技中、強風となってきたので、低空のレベルフライトを試みて降下に入ったが、目測を誤って降下しすぎたために、接地線に接触、そのまま切断してしまった。 強風下で、先に充分な着陸地も考えられなかったために、狭いエリアへのピンポイントアプローチが必要となってしまったので、低空レベルを取らざるを得なくなった。競技をしていたとはいえ、自分の力量を考えて、もっと前からコースを変更しておくべきだった。

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整理番号:02-027
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント

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整理番号:02-028
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント

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