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2006年事故状況報告書集計

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06-028 06-029 06-030 06-031
整理番号:06-001
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/1/3 2005/12/11 8:30 群馬県邑楽郡板倉町大荷場 着陸時に麦畑に着地し畑に被害を与える。麦畑内で球皮を回収し、畑の管理組合とトラブルを起こす。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
50
0
0.5
30
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 INOM / A CAMERON / single 106 85 最終着陸、回収 競技 - - 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
麦畑に被害(約30万円) 判断ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
少し強めの地上風の中で離陸。離陸地は遊水池内の運動公園横広場(「12月の風」のランチサイト)。離陸後は東風に乗り板倉方面へ向かい、HNHのターゲット付近でマーカー投下後、西へ約1kmの大荷場麦畑内に着地。地上風は、280度、17km/h。接地後バウンドし、同じ畑内に再接地。数m引き摺られ農道上で停止。球皮は地上風に沿って倒れ、麦畑内に広がる。球皮を回収中、土地の管理者とトラブルになる。 着陸した場所が麦を埋めてある畑であると気付けなかった。 トラブル後の対応の甘さが事を大きくした原因。 渡良瀬エリアの風の傾向、当日の風の状況、この時期の農作物の状況、農作物を育てている農家の人に対する配慮等、まだまだ学ぶことが沢山ありますね。

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整理番号:06-002
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/1/5 2005/11/26 7:15 宮城県岩出山町 飛行中、クロスウィンドにより開口部およびスカートにダメージ
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
784
2
3.5
22
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 AEROSTAR / S-53H AEROSTAR / HP3D 60 48 飛行中 競技 12 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部およびスカートに焼損 クロスウィンド 予定 11万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
岩出山BF 2日目午前のタスク。HNHのヘア気球として飛行中、低高度へ降下中に強いクロスウィンドに遭遇、球皮部分が大きく変形、浮力の回復を図るためにダブルバーナーを焚く。球皮内部から変形により押し出される空気にダブルバーナーの炎がぶつかる形となり、開口部及びスカートにダメージが発生した。  当日は早朝に前線通過があり5時台には時々降雨があった。風も地上ではそれほどではないが上空では6〜7mの風がコンスタントに吹いていた。天候の回復が進んできた事もあり競技フライトを行う。7時にヘア気球として離陸、離陸後低高度では穏やかであったが上昇するに従い飛行速度が上昇、上空500ftを越えるとGPSデータでは時速50キロ程度を表示、このまま高度を取ると競技参加気球を振り切るので、低高度の風の弱い場所を探して降下開始、飛行方向にあった谷状の地形に降下を始める。上空と低空との風の速度の違いがあったのでクロスウィンドを警戒しながら降下、150ft付近でクロスウィンドを感じたので一旦上昇、この場所は丘陵部で対地高度は100ft以下だったと思われる。再度球皮内温度を高めにし内圧が高い状態で降下、対地高度50ft(下は林)付近で強くクロスを感じ球皮の変形を確認しダブルバーナーを焚く。P2が開口部が焼けたと報告し、P1は現状を確認、この段階で対地高度(下の水まで)は20ft以下、浮力はそれほど減衰しなかったので林の先にある開けた場所に着陸を決断。林の陰に入り、風を受けないような場所を選び着陸した。 対地高度のない状態で強いクロスウィンドに遭遇した場合、他の対応は考えられなかった。 50ft付近(気球1個分ない高さ)でクロスに遭うと、通常そのまま地表に落とされるので、梢や草のなびきかたを見てサーフェスの風の状況を確認しながら、もう一段下げるか、一気に着陸するかを判断して降下をするのが望ましい。

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整理番号:06-003
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/1/8 2005/12/25 10:00 熊本県阿蘇市阿蘇町下役犬原 水路の裏面にタッチダウンをしてバスケットが傾き、その時バーナーに手が触れて点火し球皮を焼損した。再度上昇の後、休耕田に着陸した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
19
4
11
19
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Lindstrand / 77A Lindstrand / JetStream w 205 170 飛行中 トレーニング -2 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮ナイロン部3パネル、ノメックス3パネル焼損 操作ミス 予定 約13万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
大会終了後、Pu/t 1名、Pass 1名にてトレーニングフライトを実施。ターゲット近くのランディング地点より再度フライトした。約200ftで西南西の早い風があったので、75〜100ftで弱い北風を受け南下中、フォールスリフトに出会ったようだ。すーっと持ち上がった。焚き過ぎと思いリップ操作した。とたんに急降下を始めた。すぐバーナー操作を行ったが止まり切れずタッチダウンしてしまった。着地点が水路上部の法面だったため、バスケとが約45度傾いた。その時バーナーのレバーに触れて点火し、球皮を焼損した。再度上昇し休耕田にランディングした。 タッチダウンする前にパイロットバーナーを消しておけば焼損せずに済んだ。今後はマニュアルを遵守します。 持ち上げられているのか、焚き過ぎか注意が足らなかった。 ロードオーバーも注意すべき点だった。 低高度からたたかれてバーナーを焚くとき、バルブをoffにしてから炎が落ちるまで約1秒かかること、また完全に火が消えるまではさらに時間がかかることを頭に入れておくこと。また、気球の高度と動きから、タッチダウンが避けられないかどうかを判断できるように、普段のトレーニングで体得するようにしておくこと。

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整理番号:06-004
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/1/23 2006/1/7 8:50 宮城県遠田郡涌谷町太田 Bフライト中、球皮と電柱の一部が接触、球皮下部が縦に4m裂ける。電柱、搭乗者等に、損害、ケガ等はなし。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
149
5
6
7
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 AEROSTAR / RALLY RX-7 CAMERON / Mk4 Shadow-s 317 232 最終着陸アプローチ時 トレーニング -5 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮下部より上方に4m、縦パネルのロードテープ沿いに裂ける 判断ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
Pu/tは過去Bフライト2回、2:35で今回が3回目である。離陸後、上昇からレベル、また上昇、レベルを数度繰り返し、3200ftまで上昇する。その後、下降、レベルとこれも数度繰り返し高度を下げ、アプローチの準備。進行方向に電線等を確認し、高度約100ftから徐々に下降、電柱高の倍の高さでレベルに入るが焚き過ぎで2回ほど上昇、この時インストラクターは、「焚き過ぎた分をリップで逃がす」ことを教示し、その後これを数度実践する。着陸地点を決め、アプローチに入る。着陸地点手前に季節使用の最終電柱を確認し、電柱高の倍の高度でレベル進入するが、下降気味なので電柱手前約40mからバーナーを焚き続ける(約15秒か?)が下降は止まらず、電柱手前約5mで上昇をあきらめ、PICがリップを全開に引く。バスケットは電柱手前に着地したが、球皮下部が電柱上部腕金に接触した。気球は、電線とは逆方向に回転しながら排気できたので、電線に被さることはなかった。 フライト中のリップ操作による排気、特にアプローチにおいて教示したことは、Pu/tのフライト経験時間や操作技術から適切ではないと反省している。また、天気も良く風も2m弱のフライト日和の好条件から、正直、気の緩みが生じ事故回避の対応が遅れた。指導Pとして深く反省している。 2200m3の機体に3人3本の積載、外気温-5度、発生が離陸後約50分後、などの状況を見ると、10秒以上バーナー全開で下降が止まらなかったのは、ガス欠または低温によるガス圧低下のため、充分な火力が得られなかった可能性もある。

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整理番号:06-005
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/3/9 2006/2/25 9:15 新潟県小千谷市片貝町 P2操縦による最終着陸時、NTT柱にぶつかり止まる。球皮が電柱、電線に被さり、4mほど裂ける。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
10
0.6
2
5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2500 KAVANAGH / D-90 Lindstrand / Jetstream w 196 137 最終着陸時 競技 - 6
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
下から1〜4段、合計16パネル破損 判断ミス なし 警察、電力会社、大会代表
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
P2操縦による最終アプローチ時、2、3回小さくタッチした後大きくバウンドし(地上風が少し強かったように思う)、中途半端な浮力であったためバーナーONにしていたがやや降下気味で、進行方向に道路を挟んでNTT柱、電電柱があり、このままではぶつかると思い、P1がフルリップを引き、NTT柱手前にタッチ。NTT柱にぶつかり止まり、球皮が電柱、電線に被さり、4mほど裂ける。搭乗者、電柱電線等には、怪我人、損害等ありませんでした。 慣れない機体、すべての操作をP1が行うべきでした。 P2は、2005.11ライセンス取得、PIC時間は2時間程度。 現地は雪原で高度感覚も掴みにくく、かつ地上風が5〜6mの状態なので、充分な余裕をもって接地すべきである。

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整理番号:06-006
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/4/3 2006/4/2 13:55 徳島県板野郡板野町那東字キビガ谷45-22 あすたむらんど徳島 芝生広場 前線接近時の突風で係留のアンカー車が動き、球皮が木に引っかかり破損。リジッド2本も、根元から曲がる。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
23
0
0
0
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
3000 UltraMAGIC / S-105 CAMERON / Shadow s 212 97 係留中 係留 18 10
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
かなりの数のパネル(赤道から上)が破ける 判断ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
係留中。 日本海側を進む低気圧から伸びる前線が近づく。香川県にかかり始めたとこで、もう少しで中断すると会場にアナウンスする。アンカー車4台のうち2台を下げて高度は10mにする。近くの山(前線が来る方向)に雲が見え始めたので、中止宣言。この時点で風速0〜1m。 お客をほとんど降ろし終えてあと1人のときに突風が吹く。機体が吹き上げられて、着地した場所が会場の端。球皮が木に引っかかりつつも、10m以上の風が常時吹き続け、雨も混じる。引っ張って下に降ろし、濡れる前に球皮袋へ回収。 芝生広場なので、アンカー車(風上)のタイヤの下にコンパネ(ベニヤ板)を敷いてあり、コンパネごと20m近く移動していた。昼前にも雨が降って、滑りやすい状態だった。 芝生の養生のために敷いたコンパネは、滑りやすく、少しでもタイヤを地面に着けておけば、滑らなかったかも。 お客が100名以上並んでいたので、中止の判断が少し遅れたので、後悔している。もう少し早く止める意思が足りなかった。 携帯サイトの雨雲レーダーは10分の時間差があるので、早めの対応が必要。 現地は100m角ほどの大きな芝生広場。ハイエースクラスを50m角に4台置いて4点係留していた。平らな草地は滑りやすいため、アンカーには大きな立ち木を利用する等、工夫が必要。 低気圧や前線は、時速30km前後(5分で約3km)で移動するので、天候悪化が予想される場合は、早め早めに判断すべきである。

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整理番号:06-007
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/4/20 2006/4/15 7:52 富山県砺波市鷹栖2237 競技飛行中、最終着陸アプローチ時に住宅屋根及びその住宅の格納庫屋根にバスケットが接触。その衝撃にてバーナーの火が球皮に触れ一部燃やす。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
16
0
0
1.5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / Z-77 CAMERON / Shadow s 35 50 最終着陸アプローチ時 競技 7 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
住宅及び格納庫屋根瓦:一部破損。住宅トタン屋根:瓦落下による圧痕及び穴傷。 スクープ焼損、球皮下部より3段焼損。 判断ミス 予定 未定 警察、大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
チューリップバルーンフェスティバル2006競技飛行中、HNH競技のターゲットへマーカーを投げ、その後着陸の予定でアプローチ中に、住宅屋根及びその住宅の格納庫屋根にバスケットが接触。その衝撃にてバーナーの火が球皮に触れ、一部燃やす。マーカーを投げる時点で、ターゲット前方にある住宅をクリア後、田んぼに着陸の予定でアプローチに入る。マーカーを投げた時点では、レベル飛行で、風速2m/sちょっとであるとGPSで確認、P2 2名へ着陸予定地を口頭で伝えた。アプローチに入る時点ではレベル飛行であったが、住宅をクリアしてすぐに着陸の予定で、住宅上空少し手前でリップを少し引く。しかし思ったより降下速度が出る。そのままでは住宅屋根に接触すると思い、ダブルバーナーにて回避しようと焚くが、間に合わず、住宅屋根及びその住宅の格納庫屋根へ接触。その衝撃にてダブルバーナーの火が球皮に触れ、一部燃やすがそのまま上昇し、着陸予定の田んぼへ着陸する。 久しぶりの飛行で気球の降下時のバーナー操作の勘が鈍っていた。 リップを引くタイミングが少し早かったと思う。 搭乗人員は、PICを含め大人3人、かつ燃料は20kgシリンダ4本を搭載してのフライトであることから、通常のバーナー操作及びリップライン操作では、機体が降下を始めるタイミングが早まり、併せて降下速度が速いことを認識することが必要である。 今回のフライトは、低高度であったことから、民家を通過し、安全にランディングできる位置までリップラインの操作は行わずに、レベルフライトを保ち、周囲の安全を確認した後にリップラインの操作(排気)を行うべきであったと思われる。

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整理番号:06-008
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/4/23 2006/4/15 8:01 富山県小矢部市水島1295 刈取田 最終着陸後、回収に入る寸前で風に煽られ、バスケットが約10m引き摺られ、高圧電線22,000Vに球皮(天頂部より5パネル下)が触れ、スパークして約30秒停電した。 球皮(天頂から3パネル〜7パネル)を焼き、近くの部品工場に対し、不良部品を発生させた。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
478
3
7
26
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Lindstrand / 77B Lindstrand / Jetstream w 227 213 回収作業中 競技 12 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮天頂より3〜7段、5パネルを焼いた。 部品工場で停電、不良部品発生。 判断ミス 予定 推定30万円 電力会社、部品工場
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
7:25離陸、7:55着陸、風通のフライトであった。最終着陸後、回収のためチェイスカーを待って自立していたら、8:01に急に横風に煽られ、パワーライン方向にバスケットを10mくらい引き摺られた。引き摺られると同時にフルリップを引いたが間に合わず、球皮(天頂から5パネル付近)パワーライン22,000Vが接触し、スパークした。球皮はそのまま、電線を撫でるようにずり落ちた。パワーラインに損傷はなく、30秒程度の停電で復活した。 ランディング体勢に入る前から進行方向左手にパワーラインのあることは充分認識しておりました。(22,000Vの高圧線とは分かりませんでした。) ランディングはソフトであり、回収クルーを待とうと思ったのが安易でした。田圃が水浸し状態だったため、回収を躊躇したのも原因のひとつです。ランディングと同時にリップを引いて回収していれば、事故は防げました。 中間または最終ランディングにしても、もっと広い場所を選んでほしかった。

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整理番号:06-009
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/4/30 2006/4/29 7:06 広島県東広島市西条町下見 休耕田 着陸時、誤ってサイレントバーナーを焚いてしまい、球皮を損傷。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
7.5
1.5
4
7.5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 UltraMAGIC / H-77 CAMERON / Shadow s 415 478 最終着陸時 JOY - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
赤道の上3パネル、リップ周り4パネルを焼く。 判断ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
地上はゆるい北風で、300〜500ftに南南西の風。下見大池そばの休耕田に降ろす。田圃が1枚しかなくピンポイントのランディングになるので、リップを引きすぎた。地上クルーが来るまで球皮を立てておこうとしたが、降りた後に球皮が倒れそうになったので、維持しようと焚いたが、開口部がしぼんでしまい、上から球皮が落ちてきた。すぐに、球皮がバーナーにあたって溶けるのを防ごうとしたが、パイロットを消してなかったので、消そうとして手間取り、サイレントバルブに手が当たりサイレントを焚いてしまった。その炎が球皮外側から天頂付近にあたり、リップ開口付近を焼いてしまった。その後球皮がバーナーに被さって来、赤道付近を溶かしてしまった。 ピンポイントのランディングとなり、リップを引き過ぎてしまった。焦ってしまい、冷静な判断と対処ができていなかった。初め、維持しようとバーナーを焚いたが、もっと早くにパイロットを切っていればよかった。普段のフライトも勿論だが、特にゲストフライトの時も、何があっても対処できるよう気をつけなければ、と思った。 初心者パイロットで余裕がなかったため、最初のミス(リップの引き過ぎ)から連鎖的にミスを重ねてしまっている。 パイロットを切ってから着陸することを習慣付けさせるとともに、ゲストフライトは経験を積んだパイロットが行うよう、指導して行く。

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整理番号:06-010
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/5/2 2006/4/7 16:45 栃木県 渡良瀬遊水地内 土手 離陸時にクイックリリースが車両とつながっておらず、風に引き摺られてしまい、デフレした。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
80
1
3
26
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2000 Kubicek / GP20 CAMERON / ? 166 131 インフレ中 競技 8 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 判断ミス なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
少し強めの地上風の中、離陸地を選定した。渡良瀬遊水地内の堤防にある水門のそばの建物の陰が少し風が弱かったため、堤防沿いまで車を下ろしレイアウトをし始める。インフレーターを回し始め、クイックリリースをゴンドラにつなげ、車の向きを変えてからロープをつなげようとし、その後、別のことをしていて、そのままインフレを始め、立ち上げをしてしまう。風が強く、ロープがつながっていなかったため、20mほど引き摺られ、リップを引きデフレを行った。 今回は、慣れないエリアでの競技フライトであったこと、すべてのことに注意ができないままインフレを始めてしまい、強風時にもかかわらずクイックリリースの接続確認を怠ってしまい、P1として反省をしています。 セッティング・離陸準備は、どんな状況でも確実に行えるよう、訓練しておくこと。 離陸中断を決意したのは、事故を未然に防ぐ意味で、適切な判断だった。

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整理番号:06-011
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/5/12 2006/4/15 8:13 富山県砺波市 チューリップバルーンフェスティバル ランチサイト 離陸時に使用したクイックリリースが、リリース前に断裂した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
0
0
0
0
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 INOM / ? CAMERON / ? 180 184 離陸時 実技試験 8 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 補修不良 なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
大会のタスクフライトの一斉離陸後、チェックフライトを実行。離陸前、風速3〜4m/sの強風が吹いていたが、離陸時には若干弱まり2m/s程度であった。クイックリリースを装着しての離陸。使用したクイックリリースは購入したばかりでトレーニングでも1・2度しか使用しておらず、Pu/tはクイックリリースの使用に不慣れであった。ゆっくり上昇し高さ2m程機体が上昇したところで、Pu/tがクイックリリースの解除を試みるが上記のような理由により若干手間取る。ロープが完全に張ってテンションの掛かった状態のまま解除を試みていたところクイックリリースが千切れるようにして断裂した。離陸時、周囲に他の機体はおらず、機体の進行方向にも電線などの障害物も無かった。また上空の風は地上よりもゆるく、機体は速やかに上昇していった。そのため二次災害等を含め事故は発生していない。 ※使用したクイックリリースは解除金具の部分を新調したのみで、バーナーフレームに繋がるベルトは転用したものであった。新金具に取り替える際、旧金具をはずすためベルトを鋏で切って旧金具を外し再度縫い直した。その際家庭用ミシンで縫合を行ったため糸の太さが足りなかったこと、縫い直しのベルトの折り返し幅が凡そ3cmと小さかったことが、若干の強風にも拘らず簡単に断裂してしまったことの原因と思われる。 今回PIC(Pu/t)に変わりグランドマスターが報告書を作成したのは、PIC(Pu/t)がクイックリリースの解除に専念しており、断裂直前・直後の全体の様子はグランドマスターの方がより把握できていると判断したためである。この点はイグザミナーの助言を得て判断した。 クイックリリースを再利用するのはあまり無い状況ではあると思うが、縫製が弱いと強風下でなくても断裂するということとその危険性を再認識した。

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整理番号:06-012
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/5/29 2006/4/2 7:31 群馬県板倉町大久保 利根川左岸土手 体験フライトの着陸時、パイロットが右足首関節を脱臼、骨折した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
204
2
5
14
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2270 CAMERON / C-80 CAMERON / Mk4 113 60 最終着陸時 体験フライト 10 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
PICが右足首関節脱臼、骨折 判断ミス 予定 未定 消防
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
風は北東より10km/h程度あったが、採集着陸地を利根川と決めてフライト実施。 上空の風(東)を利用して、利根川土手手前がクリアーなゾーンにフライト。 最終アプローチ時、南へ少し振られ、家にギリギリ引っかかったため、家をクリアーしてから土手に降下。Passに着陸態勢を指示し、パイロットは前を向いて自身も体制を取ったが、Passの1人(大人)が体を寄せてきたため、着陸時、右足首を負傷した。 入院後、骨折していることが判明した。 風がある程度あるときは、土手の風下のスペースに降りるようにしているが、今回はスペースがなく、土手手前に、少しハードになるのを理解して着陸した。 過去、同様の着陸を経験しており、大丈夫と思ったが、足の骨の劣化を自覚しておらず、足の骨折となってしまった。 チェイスが土手で止まっていても、より安全を考えれば、スペースがない場合は、川を超えて利根川右岸で着陸すべきだった。

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整理番号:06-013
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/6/2 2005/9/18 8:20 三重県鈴鹿市白子町 NOTAM高度違反
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
60
2
2.5
13
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2000 Kubicek / GP20 UltraMAGIC / Mk10 + 117 90 飛行中 競技 15 15
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 確認ミス なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
大会2日目午前のフライト。FINがあり、南東風が上空にあると思い野村町より離陸、最初に上昇して東風に乗ってしまい、高度制限2000ftエリアに3000ftで進入してしまう。 結局上空に東風はなかったため、高度を下げて競技を終了し、ランディングをする。 今回のフライトでは、エリアの確認が不十分であったことが原因でした。今後、このようなことがないよう、フライトエリアの確認をフライトごとに正確に行うようにします。フライトエリアの確保に尽力されている関係の皆様に大変ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。 2005年秋の大会中に起きた、NOTAM違反の報告。

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整理番号:06-014
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/6/26 2006/6/17 10:55 栃木県下都賀郡藤岡町大前827 遊水地の外に出てしまい、麦畑に着陸。地主さんと交渉の結果回収路を手で刈って回収。現在のところ被害なし。なお、着陸後誤ってバーナーを炊いて開口部焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
131
3
8
23
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2160 AEROSTAR / RX-7 AEROSTAR / HP 3 Dual 354 328 最終着陸時 トレーニング 23 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
麦 約5平米を手刈り。球皮開口部直径40cm程度焼損。 判断ミス なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
 地上風は弱い東南東風、全般的に南の風に変わりつつあった。離陸直後から、レベルフライトのトレーニングを繰り返しながら少しずつ北上、そのままのコースではゴルフ場方向のため南よりの風を探す。  越流堤をローパスしたが土手の両側とも水没していたのでもう少し運動公園に寄りたいと考えて風を探して数百フィートまで上昇し土手に沿って運動公園に近づくがこのころから日射が強くなりサーマル気味になり、高度を落としていくと土手から徐々に離れていき、移動速度が鈍っていく。  弱いがサーマルと思われ、ここで粘っていては水没した遊水地に引き込まれてしまうと考え、サーマルを抜けるために高度を稼ぎ、どちらかへ振れたところで急降下してアプローチすることにする。しかし、あげてもあげても弱い南風で3300ftまであげても変化が少なくそのまま遊水地に戻らない程度のぎりぎりのところで急降下するが、地上風は一転して南の風が3mほどで吹き始めていたため降ろしきれずに外に出てしまう。  地図上で位置は確認できていたが、サーマルの発達時間の猶予を考えるとコントロール不能となる前に、可能な限り早く着陸すべきと考え、ローパスしながら着陸地を探す。  鉄道の先に刈り取り中の麦畑が広がっていた。先には送電線が見える。送電線の付近は地図上は水田でもあるし送電線を安全にクリアする高度をとればその付近に空き地があっても着陸は困難と考えた。その先も確実に着陸できそうなエリアがあるわけではなく、時間とともにサーマルが強くなることを考慮すると、本来的ではないが電車が当面来ないのが確認できた時点で、現在の状況であればまだ確実に着陸ができると判断し緊急着陸を決断した。  地主さんには翌日と次の週にも様子を聞きに伺っているが、いまのところ被害は無いだろうとのこと。 なお、バーナー操作は最初から最後までPu/tが行っている。  早朝の気象予想では1日中飛行可能な状況と判断していたこともあり、離陸時は、雲も十分厚く見え、まだ問題ないと考えていたが、予想より日射がでてきてサーマルが発生した。この時期の離陸時間としては一般的には不適なため、水没した遊水地を考え合わせると条件がよく見えてもフライトは自粛すべきだった。水没状況が無くフライトが可能と思われても、離陸前に改めてフライトの可否について慎重な気象状況など判断すべきだった。  また、越流提をローパスした時点で土手の内側で水没してもよいから下ろして回収すべきであり、さらに北上したのは判断ミス。また北側の土手へのアプローチは遊水地に吸い込まれたとしても万が一でも土手を越えないようにアプローチすべきだった。さらに、送電線や鉄道に危険を及ぼすより水田に落ちたほうが人命へのリスクは少なかったかと反省している。 水没し堤防のみ着陸可能な地域で、不安定になりつつある気象条件の元、PUT訓練飛行がハイリスクと認識されず実施を決行した点。 飛行中にサーマル遭遇を認識しながらも着陸を試みず飛行続行した点。 市街上空に至る可能性を危険と判断せず不用意に高度をとった点。 着地選択点が鉄道から150m・送電線から300mと著しく近く、万一の二次被害が想定される農耕中の麦畑である点。 P1の過去の複数の事故経歴。 以上から重大事故に至る要因を含む事態と理解し事故報告書提出を求めた。

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整理番号:06-015
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/7/8 2006/6/25 6:00 栃木県 渡良瀬遊水地内 サイレントバーナーからのガス漏れ
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
800
1
5
20
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1960 INOM / ? CAMERON / Mk4 shadow w - - インフレ中 JOY - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
サイレントバルブのOリング交換およびグリスアップ 整備不良 なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
インフレ前のバーナーチェックでは問題はなかったが、ゴンドラを倒してインフレを行おうとシリンダーのバルブを開けたところ、片方のバーナーのサイレントバルブからガス漏れが起きた。 サイレントバルブのコック部分にあるネジを締めて、サイレントバーナーがほとんど使えない状態にして、フライトを終了した。 今まで、ネジの緩みによるパイロットバーナー、サイレントバーナーからのガス漏れは何度かありましたが、今回の場合は、ネジの緩みではなかったようです。 ディーラーに聞くと、Oリングの交換が必要では、と言われました。 その後、修理を行ったところ、バルブ内に多量の鉄粉が混入して、これが原因でガス漏れが起きたようです。 メインバーナーのバルブ内にもこの鉄粉があったということですので、ガスと一緒に流れて来たのは間違い無いが、シリンダー内に如何して混入していたかはいまのところ不明です。 このバーナーは、10年くらいオーバーホールを行っていないとこのこと。 Oリング等は経年劣化するので、定期的にメンテをおこなうようにしたい。

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整理番号:06-016
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/8/25 2006/8/5 13:45 岐阜県美濃加茂郡八百津町 八百津小学校校庭 係留中、突風により球皮が斜めになった状態でバーナーを焚いた結果、球皮を焼いた。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
380
0
0
32
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
3000 UltraMAGIC / S-105 CAMERON / Shadow s 226 103 係留中 係留 32 -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ部損傷、スクープ上の2パネル焼損 突風 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
係留中、上空にてバーナーを焚いた時、突風により開口部がへこみ、球皮を焼損。 炎天下でサーマルが発生しているのは、浮上の時点で理解していたが、予想を遥かに上回る突風のため、球皮がかなり傾くことを予測できなかった。また、搭乗者への配慮により、球皮への注意がおろそかになり、開口部方向へバーナーを傾けることを怠った状態で焚き込んでしまった。今後は、気象条件、周囲の地形、建物による突風発生の予想、搭乗者の重量バランス、通常のフライトとは異なる突風に伴う球皮の挙動を把握した上での機体コントロールに注意すべきである。 夏の日中、校庭での体験登場係留での事故。

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整理番号:06-017
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/8/28 2006/8/7 6:28 北海道上士幌町 東1線41号 41号沿いの北側電線にゴンドラの下部が接触。 損害はなし
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
13
3
3
13
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 Lindstrand / 69B Lindstrand / Jetstream 146 122 飛行中 競技 - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 確認ミス なし なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
8/7の上士幌大会中においてタスクフライトを行っているとき、東1線の西側を北風に乗って低空で飛行中、41号沿いの北側の電線に気付き、急上昇をするが間に合わず、ゴンドラの下部が電線に接触した。そのときのガス残量は、20kgボンベ3本が満タンで残り1本は20%ほどであった。 今回の事故は注意力不足のために起こったと思われる。これからは、このようなことがないように、努力し、安全なフライトを心がけたいと思う。 天候も良く風も穏やかで、フライト中の前方不注意による事故。

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整理番号:06-018
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/9/17 2006/9/17 7:35 三重県鈴鹿市国分町付近 フライト中に、リップラインがPICの右目に当たり、負傷した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
155
3
3
25
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1850 UltraMAGIC / H-65 UltraMAGIC / w - - 飛行中 競技 - 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
PIC右目負傷 操作ミス なし なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
競技フライト中に、アプローチを行うため引き込んだリップラインを戻すときに、ラインが鞭のような感じでしなり、それがPICの右目に当たり、負傷した。 ラインは5mほど引き込んでおり、戻すときは片手(左手)でガイドしていたが、ほぼフリー状態で戻したため、勢いがつき、リップラインが鞭のようになてしまったと考えられる。特にラインに結び目や工作等を行っていた訳ではない。  当たった瞬間に、右目に霧がかかったように真っ白になり、視界ゼロ相当になった。その後徐々に霧が晴れる感じで見えるようになったが、着陸後も、まだ、視力が完全に戻らない状態であった。半日程度かかり元に戻った。着陸後、医者に診てもらい、眼球内の出血が原因と診断された。 自身では今まで想定もしなかった事で、このような負傷をしてしまいました。競技アプローチに集中し、ゴンドラから下を覗き込んでいたため、ゴンドラの外に引いていたラインが、戻るときに当たってしまったと思う。今後は、ラインの戻し方や、そのときの同乗者を含めた位置取りにも気をつけたいと思います。 リップラインが暴れてPICの目に当たる、という、非常にまれな事故。 幸い、両目に当たらなかったのと、PICが冷静に対処したおかげで、大事故に至らずに済んだ。

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整理番号:06-019
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/10/18 2006/7/23 11:30 青森県六ヶ所村鷹架地区 係留中、風のために球皮が横倒しになり、落下防止のためにそのままバーナーを焚き、球皮を焦がした。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
41
11
12
14
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2270 CAMERON / C-80 CAMERON / Mk4 280 163 係留中 係留 13 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
下部パネル11箇所、スクープ焼損 突風 予定 約40万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
当日、青森県は低気圧の縁辺部に覆われており、周辺地域の気圧傾度は弱く、風はあまり強くならない予想でした。しかし、朝5時には、3m/s程度の東北東の局地風が見られました。早朝より係留を実施していた。昼頃になり徐々に風速が強くなり、4m/s程度の風が時折現れていた。昼近くに上空で突然強い風に遭遇し、球皮が横に倒れ、落ちそうになりました。そこで、なるべく球皮の中心を狙い、注意してバーナーを焚いたのですが、球皮が横になっていたために、球皮を燃やしました。この時の風速を見ると、上空で5m/sでした。 上空で風が強くなり、球皮が倒され、急速に浮力を失った際、気球を落とすことは可能であり、そうすれば球皮を焼かずにすますことは可能であった。しかし、これはハードランディングになり、好ましいことではなかった。後は、事前に風が強くなる時刻を見定め、係留を取り止めることであるが、これは困難であった。 気象観測実験で、通常より高い係留となっている(70m)。気球に風速計を積み込み、監視していたが、11時過ぎは、やはりリスクが高いので、実験時間はもう少し早めに終了するプランを立てるべきであった。

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整理番号:06-020
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/10/28 2006/10/18 8:10 広島県東広島市八本松町 休耕田 着陸時に球皮がバーナーに接触し融ける。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
17
0.5
0.5
13
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 CAMERON / N-65 CAMERON / Shadow-S 139 175 最終着陸時 JOY 13 0.5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
下から4段目の1パネルに穴(7cm×4個) 操作ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
着陸地のほとんどないエリアに向かったため、電線と林に挟まれた田圃にピンポイントでアプローチをかける。バウンドを避けるためしっかりリップを引いたところ、パラシュートが落ちてしまった。急いで回復させようとバーナーを焚いたが、パラシュートは戻らず、球皮が下に落ちて来、バーナーコイルに触れた部分が融けた。 球皮がバーナーに当たると融けるということを、知ってはいたけれど、リアルに考えていなかった。 今までPICで着陸して球皮が垂直に落ちてきた経験がなく、適切な対応が取れませんでした。 風がほとんどなく、着陸地を探していたときに谷間に田圃を見つけたため、外してはいけないと思い、リップを引きすぎたと思われる。 早く着陸させたいとの思いが強く、気球がどう動くかにまで充分に考えが至らなかったものと考えられる。

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整理番号:06-021
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/3 2006/11/1 16:35 佐賀県小城市池上 道路上 インフレ時に開口部焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
73
9
12
46
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 UltraMAGIC / H-77 UltraMAGIC / Mk-21 46 41 インフレ中 競技 18 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
ノメックスの上2パネル焼損。さらにその上1パネルを焦がす。 操作ミス なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
初日の午後のタスク。 風は時折り 7m/s程度の強風が吹いていた。 とりあえず、なんとしてでも飛びさえすれば点数があると思い、かなり強引にインフレを行った。 暖気インフレ時、給費はかなりパンパンに膨らんでいたが、上からかなり風に叩かれ、開口部が充分に開いていない(横に楕円状に広がっていた)状態で、とにかく飛ぼうと焚き込んだ。 その時、上側の2パネルを焼き、枯草に燃え移った炎によって下の方の1パネルを少し焦がした。 飛ぼう止めようか迷いながらインフレをしてしまった。 球皮が充分膨らんでいた、ということから、風の状況を見ながらのバーナー操作(角度、バルブ操作)がうまくできなかったものと思われる。 強風下でのインフレ、フライトの経験が不足していたための操作ミス。

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整理番号:06-022a
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/3 2006/11/2 7:32 佐賀県佐賀市久保田町 トクマン上空300ft 空中衝突(バスケット&球皮 のバスケット側)
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
106
6
7
24
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1850 UltraMAGIC / MV-65 UltraMAGIC / Mk-21 224 178 飛行中 競技 - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 確認ミス なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
7:29 大会ランチサイトから離陸、南西方向へ飛行。 上昇からレベルフライトに移行し、嘉瀬川を越え気球密集地を離脱したため、PICは地図の確認、Pu/tはクイックリリースの取り外しを行っていたところ、7:32 下方から上昇してきた気球と衝突した。 参加機数の多い大会であることから、密集地を離脱後も、常に周辺への注意を払うべきでした。2名の乗員が同時に作業をするのではなく、いずれかは監視にあたる必要があったと思われます。 また、地上からの監視のため、チェイスクルーとの連絡を密にすべきでした。 裂けの原因は、バスケット下部、皮を底板に固定しているステイプル(針の長さ約1cm)が、底板から抜け、めくれた皮に櫛の歯状に付いていたため、これが球皮を裂いたと推測される。 <<詳細は、別掲 報告書参照>>

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整理番号:06-022b
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/3 同上 同上 同上 空中衝突(バスケット&球皮 の球皮側)
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
576
6
9
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1700 CAMERON / TR-60 CAMERON / Sirocco w 12 10 飛行中 競技 - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
天頂1段目約20cm、2段目約70cmの裂け 確認ミス 予定 未定 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
11/2佐賀BF大会2日目、#5,6,7。ランチサイトからのマスアセンション。 07:29ランチマスターからの許可の下、オブザーバー同乗でFフィールド嘉瀬川寄りからTake Offした。ゆるやかな北東風で2m/sで上昇していたところ、PZ14浄水場を過ぎた上空 推定400ftにおいて、No.34のバスケットと天頂部が接触した。(離陸後約3分) 天頂部ハイパーラスト第1パネルに約20cmの縦方向の裂け、第2パネルは縦方向に完全に裂けていた。 接触直後、球皮裂けによる変形が危惧されたため、一旦バーナーを焚き込んだが、特に変形、裂けによる大きな降下は発生せず、徐々に降下し、1509/7881の田に着陸した(07:37)。

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整理番号:06-023
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/4 2006/5/3 17:00 長野県佐久市 強風のためインフレを中断、球皮を回収中に、突風に煽られ物置に被さり、カギ裂きができた。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
120
4
12
30
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 CAMERON / N-77 Thunder&Colt / C3 111 95 インフレ中 競技 23 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
10cm角のカギ裂きが6つ、30cmの裂け目1つ、20cm角のカギ裂き1つ 判断ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
午後のタスクFINのレイアウトをしていたところ、風が少しずつ強くなり、インフレを一度中断、少し落ち着くのを待って再度インフレ。球皮が膨らみ、バーナーを焚き込んだところで、西風だった地上風が北風に変わり、インフレをあきらめ、リップアウトした。球皮をたたんでいる時に、強くなった北風に煽られ、ほぼ空気が抜けていた状態の球皮が南側の物置に被さった。 球皮2箇所に損傷。 風が強くなっている時点で、早めにインフレを中止し、競技をキャンセルできていれば防げたはず。 競技に気を取られて、風の強さ、風向きの変化を気にしていなかったのが原因だと思う。 離陸地の選定についても、障害物を避け、もっと余裕のあるレイアウトをしていれば、風向きが変わっても損傷は無かったはず。 レイアウト時とリップアウトのタイミングの判断が甘かったです。 それ以前の風向の変化の具合から、突然の風向の変化は充分予測できたはず。 PICのコメントにもあるように、余裕のあるレイアウトをすべきであった。

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整理番号:06-024
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/20 2006/11/3 8:40 栃木県北川辺町 利根川土手 着陸時、ゴンドラが傾き、その際手を掛けていたバーナーバルブを押してしまい点火、スカート2パネルを損傷した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
63
0
0
3
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 AEROSTAR / S-53H AEROSTAR / HP3D 88 73 最終着陸時 JOY 11 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スカート2パネル焼失 指示ミス 予定 5万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
PICとPu/tの2名でフライト中、途中バーナー操作をPu/tに交代。 最終ランディングに入る時、地上風が土手と平行していたため、、400ft付近の北東風で土手に寄せてから約3ktで降下しアプローチした。リップを引いた状態で地面と接地し、ゴンドラは約45度傾き、開口部は閉じた。 この時に、片手をバーナーに掛けていたため、接地の衝撃でバーナーバルブを押してしまい、点火し、スカート2パネルを焼いてしまった。 その後はそのままリップアウトした。 トレーニング最終段階のPu/tであり、風も強くなかったため最終までPu/tに操作を任せた。 着陸時、バーナーに手を掛けていたこと、種火を点けたまま着陸したことは、指示ミスであった。 Pu/tが、片手でリップラインを引き、片手をバーナーに掛けた状態で接地した際に、バスケットが傾き、バルブを押してしまった事故。

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整理番号:06-025
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2007/2/22 2006/11/16 16時頃 栃木県芳賀郡芳賀町西高橋 (1250/4150付近) 着陸時、民家の屋根に接触、瓦を損傷。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
-
-
-
-
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 UltraMAGIC / MV-65 - - - 最終着陸時 トレーニング - -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
屋根瓦、屋根の畝およびテレビアンテナを損傷 操作ミス 済み 約75万円 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
MOTEGI練習フライト中の事故。 着陸前の強風により着陸を中断、飛行を継続しようとしたところ、民家のテレビアンテナに接触。アンテナがバスケットに引っかかりそのままアンテナを引っ張り、屋根瓦を損傷。気球は家屋から300mほど離れたところに着陸。気球には損傷無し、搭乗者も無傷。

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整理番号:06-026a
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/26 2006/11/22 15:43 栃木県芳賀郡芳賀町西高橋 空中衝突(バスケット&球皮 のバスケット側)
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
550
-
-
27
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 SKYBANNER / Lindstrand / 26 飛行中 競技
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 確認ミス 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
After I flew over a power line, I checked that the wind direction between #19 and mine was different. I was going to NE and #19 balloon was going to NNE. At that time our gap of altitude was about 300m, After cheking, I kept focusing the FIN goal with descending for 10 - 20 seconds because I thought I passed #19 balloon. When I found out #19 balloon was coming up, I used double buener to stop descending with yelling. Right after my balloon started going up, we had a collision. My basket went into #19's envelope and I (my face) felt very hot. My balloon still had ascending energy but it couldn't get out from the envelope because my burner frame was caught by #19's envelope load tapes. I untied it hardly, and flew again. I took care of my passenger first, and then I saw #19 balloon was going down quickly. I worried about #19 pilot and his co-pilot, but I couldn't see them because my balloon was flying away and I was totally out of my mind. As soon as possible, I had a landing safely, and then went right to #19 pilot. It is my huge and terrible lesson. I'm so sorry to all of you. Most of all, I appriciate that #19 pilot and his team-members are very gentle and generous to us. GPSによると、衝突直前、上方の気球は約5m/sで降下、下方の気球は約2m/sで上昇中であった。 下方の気球は上部5段目までがハイパーラスト(裂けに強い生地)であったが、上方気球のバスケットはその5段目から8段目まで4段に渡って裂き、バーナーフレームまでが球皮内に入った。

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整理番号:06-026b
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/11/26 同上 同上 同上 空中衝突(バスケット&球皮 の球皮側)
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
662
-
-
26
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1800 UltraMAGIC / M-65 Lindstrand / Jetstream w 339 360 飛行中 競技
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮裂傷、焼損 確認ミス 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
We were flying at around 1,300ft MSL, climbing slightly 300 to 400 ft/min. At 15h42(local time), the balloon No28 hurt the top of my envelope ripping off 4 to 5 panels. According to the GPS loggers, the No28 was descending at 1000 to 1100 ft/min. His basket entered inside my envelope. His pilot seemed to have some difficulties to climb back and go out. This maneuver takes 30 sec to 1 min. During this time, my balloon was deflating. The use of my burner could burn his basket. As we were separated, it was very deflated and I was unable to use my burner without burning the envelope. My rate of descent was increasing quickly so I decided to activate the burner in spite the risk of fire and to drop down from the basket 3 tanks not connected to the burner. When approaching the ground (avout 50m AGL), the mouth of the balloon began to open slowly and I activate the double burner. Landing almost smooth. 下方の気球は最終的に約7m/sの降下速度で、耕した畑に接地。 パイロット、コパイロットは、球皮の燃えカスで顔や腕に軽いやけどはあるものの、大きな外傷は無し。

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整理番号:06-027
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/12/11 2006/12/10 10:35 栃木県藤岡町内野 渡良瀬遊水地内 着陸後、気球回収のためゴンドラを倒した際、排気弁操作のためゴンドラに残っていた訓練生がバーナーフレームに顔面を強打した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
-
-
-
-
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 CAMERON / A-69 CAMERON / Sirocco - - 回収作業中 トレーニング 12 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
Pu/t鼻骨骨折、擦過傷 指示ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
前線の通過で前日雨天に朝雨はやみ、快晴だが、遊水地内は霧が立ち込め視界は悪い。視界が回復するまで離陸を待機した。 飛行訓練を実施、高高度のレベル、低高度のレベル、リップ操作、燃料管理、他の気球との間隔、バーナー操作等訓練内容をして一通り行った。 高度8m前後で低空水平飛行後、葦をクッションにし道路手前2mに着陸、穏やかな着陸であった。 道路の交通量が幾分あったため、最終着陸を他の場所もしくは移動を考え状況を確認中に発生。  訓練生は飛行回数10数回、時間約10時間である。 道路上に手前に着陸した。その後道路上に移動した。 回収場所には不適と思い、パッセンジャーとの乗換えを検討中、浮力が落ちリップアウトした。 操作は訓練生が行っており気付かなかった。 通行量が多い道路だったため待っている車両もあり、急いで片付けようとした。 訓練生を残しクラウンに回り回収をしていたため、注意を与えることができなかった。 最後まで気を抜かずに行うこと、着陸場所の選択を誤ったと思います。 Pu/tはトレーニング中は気球のことばかりに気を取られ、自分の安全を確保することを忘れ勝ちになるので、そこを充分考慮して指示を出すようにすること。

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整理番号:06-028
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/12/11 2006/11/12 8:50 佐賀県佐賀市鍋島町森田 嘉瀬川国道34号線南河川敷 着陸時にPICがバーナーにて頭部切創
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
357
17
17
26
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1850 UltraMAGIC / MV-65 Lindstrand / Jetstream 120 120 最終着陸時 競技トレーニング 10 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
PIC頭部切創(3針縫合) 操作ミス なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
競技トレーニング終了後、最終着陸地を嘉瀬川河川敷と決め飛行。降下し、200ft程度で時速15km程度のため、P2とハードランディングの確認を取る。 地上班にもその旨を伝え、身支度及び体勢を整える。 残り500mで100ft前後のレベルフライト。 河川敷手前に木があるため、その高さから一気にリップ全開で着陸するとP2と確認し、体をホールド、木を通過後、一気にリップラインを引き切る。 最初の衝撃時にバスケット側面に踏ん張っていたPICの足が滑り、体勢を崩し、バーナーハンドルにて頭部を切創した。 完全なホールド体勢のミスです。 バーナーハンドルに頭をぶつけたということは、接地後にPICの体が浮いた(バスケット底から足が浮いた)、ということ。 ハーネスの着用が有効だったと思われる。

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整理番号:06-029
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/12/13 2006/10/29 13:30 三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット正面駐車場内 体験搭乗開始時、インフレ中、急に風が変わり、スクープ、開口部、パネル2枚、リップラインを焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
15
0
0
0
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2550 CAMERON / V-90 CAMERON / 87 31 係留中 係留 23 -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ、開口部、パネル2枚、リップラインを焼損。 操作ミス なし 気球ディーラー
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
アスファルトの駐車場(100m×80m)の四隅の自動車をアンカーとしてレイアウトした。午前中はトラブルもなく順調に係留を実施した。休憩後、午後の係留のために、13:00頃より準備を開始した。 午前中はほとんど無風であったが、昼からは風が少し出てきていた。天気予報では午後から風が少し出るとのこと(5m/sの予報)であった。 インフレ前の計測では、3-3.5m/s程であったので、係留ロープを各3mほど短くし、とりあえず立ち上げを行い、様子を見た上で、風が強まれば中断・中止する予定であった。 通常通りの手順でインフレを開始し、バーナーを操作しだした直後に突風に煽られ、球皮の開口部を焼いてしまった。 直ちにインフレを中止し、被害状況を確認したところ、スクープ・開口部・パネル2枚・リップラインを焼損していた。幸いスタッフにも怪我はなかった。焼損の程度から見て、インフレ・係留には支障がないものと見られたが、かぜは午後いっぱい納まりそうもなく、また風向きも不安定な状況だったので、午後の係留をキャンセルすることにした。 係留については既に何十回も実施し、充分な経験を積んでおりました。風も過去の経験から判断して、何とか係留が可能なものと思っていました。しかし突風があったとは言え、こうした慣れが油断を生み、今回の事故の原因となったものと考えます。 幸いにして人的な被害はなかったものの、関係方面にご迷惑をお掛けしたことは事実であり、ここに深くお詫び致します。 今回の件を充分反省し、安全を第一に考え、技術の向上を目指したいと思います。 駐車場等での係留で天気が良いと、シリンダもかなり暖められるため、ガス圧も上がっていたと思われる。

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整理番号:06-030
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/12/13 2006/11/1 17:30 佐賀県佐賀市芦刈町下古河 田の手前の用水に着水。クルーが手首に軽い打撲。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
547
3
4
13
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / V-77 CAMERON / 109 110 最終着陸時 競技 22 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
クルーが軽い打撲 判断ミス なし 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
福所江川を越えた田に着陸場所を設定。 上空4mからパイロットバーナーを消しリップラインを操作。 風も速く、思ったより速く降下し、田の手前の用水路に着水。 近くに着陸していた他のチームに助けられて回収。

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整理番号:06-031
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2006/12/27 2006/12/10 10:30 佐賀県佐賀市嘉瀬町15 着陸時に引き摺られ、電線に球皮が引っかかり、一部が裂けた。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
4.5
0.3
0.5
2.2
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 INOM / CAMERON / Mk4 w 45 51 最終着陸時 P1トレーニング 11 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮一部損傷 判断ミス なし 電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
嘉瀬川北河川敷より離陸。直後に一瞬強い風を感じたが、その後は北東の風に乗り牛津川の土手を目標としたが、500ftくらいまで上昇したところで北西風が出てきて嘉瀬川ランチサイトへ変更した。 地上は北東風が吹いているだろうということで土手まで行き降下する予定だったが、前方のパワーラインが気になり断念。風も北北西へと変わり、約1.5km先にあった空いている田に降りようとするが、近くに電線があり、そこから更に700-800m南東にある田を目指したところ、前方に細い柱があり気になりつつ、バーナー操作をP2と交代し、確認しながら少しずつ高度を下げ、P1,P2ともに、何もないということで意見が一致したところで電柱の2倍位の高さより思いっきりリップを引いたために急降下となり、P2が衝撃を和らげようとバーナーを焚き、ダブルを焚いたところでリップを緩めてしまったために浮力が付き、バウンドして再度着地。 この時P2の上半身の一部がバスケットの外へ出ていたため押さえながらリップを引いたが、駆け寄ってきたPu/tの「もう1回上がった方がいいですよ」という声に、バスケット内にて状況が分からないままにまたも手を緩めてしまったが、P2が思いっきりリップを引いたので一緒になって引いた。 しかし、2度に渡りリップを持つ手を緩めたことにより、機体が思ったより引き摺られ、バスケットの外に出たときには既に電線に引っかかっていた。  着陸後すぐに電力会社に連絡を取り、電力会社の協力で、何とか球皮を回収することができた。 離陸地までの移動中、河川敷よりだいぶ離れたところで少し強い風が吹いていた場所があったのと、時間的に遅い離陸に不安を感じながらも、離陸地に風がなくなっていたので、安易にフライトを行ってしまったこと、また着陸時の冷静な判断及び操作ができなかったことが、事故を引き起こしてしまったと思う。 今後はP1としての自覚を持ち、安全なフライトができるように心がけたい。 P1,P2ともに、安易な判断、思い込みでフライトを行っている。 また、着陸時は、意思の疎通を行わず、それぞれが独自の判断で気球を操作しようとしている。 結果として大きな被害はなかったが、飛行として非常に危険な状態。 各クルーがそれぞれの持ち場・役割を持ち、それを確認しあい、協力してフライトを完遂できるように、教育、トレーニングを行う必要がある。

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