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2009年事故状況報告書集計

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09-019 09-018 09-017 09-016 09-015 09-014 09-013 09-012 09-011 09-010 09-009 09-008 09-007 09-007 09-006 09-005 09-004 09-003 09-002 09-001
整理番号:09-019
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/12/17 2009/11/20
8:54
茨城県笠間市石井424-1 着陸の際、接地時にバウンドしてバスケットが予想より進んだ場所に停止。 倒れた球皮が電柱にかかった。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
441
-
-
-
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 Lindstrand / 56X CAMERON / Shadow w 107 - 最終着陸時 JOY 8 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし なし なし 電力会社、警察
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
最終タスクを終了した後、中間着陸をしてオブザーバーにファイナルを確認してもらって、オブザーバーを乗せてジョイフライトを行なった。ジョイフライトの最終着陸のときの事故である。 着陸場所は空き地(数日前に建物が取り壊されて空き地になっていた)だがピンポイントランディングを要求される場所で、少し引きずられると家に球皮がかかるが、パイロットはピンポイントランディングを確信していた。 バスケット接地時にバウンドして、30mほど前方の、隣の民家の直ぐ横に着地、停止。倒れた球皮のリップから3段目が、そばの電柱に引っかかった。 パイロット、同乗者共に怪我は無い。機体の損傷は無い。電柱、電線に損傷は無い。停電等も無い。 現地は40m角ほどの整地後の空き地。 ランディング直前に突風があったとPICは話しているが、GPSトラック(計測:5秒間隔)からは、突風による動きを確認できなかった。 またGPSトラックでは、着陸前は、対地150ftほどのレベルから、4ft/s程度の降下速度でアプローチしており、ハードランディングの兆候も読み取れなかった。
整理番号:09-018
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/12/3 2009/11/20
8:45
茨城県笠間町 (3352/3133) 競技中、ゴンドラが電線と接触した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
223
20
26
75
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1600 UltraMAGIC / MV-56 UltraMAGIC / Mk-21 198 174 飛行中 競技 10 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
電線1本に傷。電線を支える鉄板の曲がり。 予定 未定 電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
2009とちぎHABインターナショナルチャンピオンシップ第3フライト#10タスク。 FONゴール#408へのアプローチのため、ゴールのある谷間へ進入。アプローチ5分前から地上風が強くなりだす。 100mくらいの高さから2〜3m/sの速度で降下していくと、強い地上風につかまり、電線のほうへ流された。機体は上昇しながらもゴンドラの側面が電線に接触した。 谷間を吹き抜けるような強い風で、かなり手前からダブルバーナーで焚き込みましたが、なかなか上昇する気配がなく、明らかに普段と様子が違っていたので、下に向かって吹く風だったのではないかと思われます。また、山地フライトということで、いつもより1本多くシリンダを積んでいたことも、上昇のタイミングが遅れた要因になったかも知れません。 フライトは、シリンダ:30kg 2本、20kg 3本。ソロ。離陸は07:13(事故発生は離陸後1:32)。
整理番号:09-017
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/11/17 2009/10/18
8:55
福島県喜多方市塩川町遠田 フライト中にバーナーバルブ付近よりリーク、引火。直ちに消火したが、PICが顔に軽度の火傷。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
345
3
6
37
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 INOM / 712E UltraMAGIC / MK-21 single 218 211 飛行中 競技 12 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
PICの左耳と鼻に軽度の火傷(病院で軟膏塗布)。球皮に20cm程度の穴が開いた。 なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
高度90m付近で、青サイレントバーナーレバー根元付近からリークが発生し、直ぐに引火した。全系統のパイロットバルブ、シリンダ側バルブを閉じた後、ホース内の残ガスをメインバーナーで使い切り鎮火した。 火炎の程度は、直径25cm程度。燃えていた時間は1分程度。 生きている赤系統のバーナーシステムを使用して、穏やかに田んぼに着陸した。 着陸後、すぐにデフレした方が安全と思いリップを全開したところ、まだ熱いバーナーに球皮が接触して穴が開いた。 交換したばかりのバルブAssy(5回、2時間47分使用)だから、リークが発生するわけがないと思い込んでいたので、火災発生で慌ててしまった。 着陸までは上手くできたが、風のない状況下でクラウンロープを引く人もつけずにデフレしたのは失敗だった。 パイロットの話では、飛行中、シューッという音がしたので、振り仰いだところに、ボッと引火したとのこと。火傷が軽くて済んだのは幸いだった。 その後の対応は、非常に冷静に処理できている。
整理番号:09-016
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/11/16 2009/10/04
6:50
新潟県長岡市中野島町 中野島スポーツ広場 インフレ中、風により開口部が狭くなっているのにバーナーを焚き込み、開口部パネル4枚を焼損した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
6
1
1
4
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 AEROSTAR / RX-7 UltraMAGIC / 304 230 インフレ中 競技 17 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部4パネル損傷 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
インフレ中、風により開口部が狭くしぼんだのを確認せずにバーナーを焚き、開口部4パネルを損傷した。 機体はAEROSTARのスカートタイプ
整理番号:09-015
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/11/16 2009/09/26
10:43
青森県八戸市南郷区大字市野沢字黒坂7-2 エコーランド敷地内野球場 熱気球係留イベント開催中に、スタッフが押さえようとしたバスケットで仰向けに転倒し、地面に頭を強打した。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
413
1
2
19
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 CAMERON / C-80 CAMERON / Mk4 w 45 48 係留中 係留 20 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
地上スタッフが頭部打撲。 なし なし 消防(救急)
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
係留フライト中、地上近くのバスケットを押さえようとした時、急激な動きにより仰向けに倒れ、地面に頭を強打した。一時的に気を失った状態になり、すぐ起き上がろうとしたが、おきるのを制止し、救急車を呼び、病院で精密検査を実施した。レントゲン、CR診断とも異常が見られなかったが、頭部打撲のため1日入院し、翌日に再度CR診断を行った。当日同様に、結果は異常なしで、昼に退院した。 今回の出来事は重大な事故につながる要素でもあり、このようなことが二度と起きないように、「安全運行」を認識し対応を図って行きます。 今後の対応は、事前に今回の事例を含め、スタッフ全員に安全説明をします。 初めての方にお手伝いをお願いするときは、特に係留は、気球の動きが複雑、急激になるため、事前に充分説明が必要です。
整理番号:09-014
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/10/26 2009/10/11
6:20
三重県鈴鹿市加佐登町 杉の子養護学校駐車場 レイアウト完了後、クラウンロープ側に、他の気球が自機と垂直にレイアウトを行った。インフレ、バーナー立ち上げ時にその気球がインフレを開始。クラウンクルーが行き場を失い、ロープが足に絡まり足を挫いた。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
95
6
7
30
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1700 CAMERON / TR60 CAMERON / Super Single 4 4 インフレ中 競技 12 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
クラウンロープ担当クルーが足を挫く。 なし なし なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
競技飛行2日目、#3FINの離陸地を選び到着。微風ではあるが基本は北成分の風のため、バスケットを北側、球皮を南側にレイアウトと考える。他の競技者も同じ離陸地を使うことを予測し、駐車場北西の角に近いあたりにバスケットを配置。 他の競技者も同じ駐車場に到着、早く着いた主な競技者は、同様にバスケット北側、球皮南側に平行にレイアウト開始。遅く着いた競技者は、他のスペースにレイアウト。 B(#19)が、我々の気球と垂直に、バスケット西側、球皮東側にレイアウト。狭いスペースで我々のクラウンリングとB気球の赤道より2〜3m上が接触するぐらいの距離感だった。 インフレしバーナーで立ち上げている時点で、B気球も送風開始し、半分ほど膨らむ。クラウンロープ担当クルーが行き場を失う。担当クルーがクラウンロープの端を持つことは不可能と判断し、ロープの端よりリング側を持ち、B気球の球皮を避けると同時にロープを端に持ちかえていく。 ロープが足に絡まり、転げそうになり足を挫く。 狭いスペースで垂直に他の気球にレイアウトされ、クラウンロープを引くスペースがなくなってしまった。理想はロープの先端をしっかり握り、徐々に立ち上げを行いたい。球皮から直線にクラウンロープも我々のスペースと思っていたが、スペースが埋められた。日頃、係留でも細心の注意を払っているが、競技であっても、安全な立ち上げ、離陸が重要。クルーがロープ摩擦で火傷したり、絡まり持ち上げられたり、骨折など大事に至らなかったが、事例として報告するべきと考えた。 他の気球と同じ離陸地から離陸する場合、パイロット、チーム同士が協力し、安全な離陸と、離陸地を傷めないように行動しなければならない。
整理番号:09-013
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/10/13 2009/10/12
7:40頃
富山県礪波市 バーナーが斜めに傾いているのに気付かずにバーナーを焚き、開口部の球皮とスクープを焼損する。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
360
0.5
0.5
10
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 INOM / CAMERON / Mk4 w 74 87 飛行中 競技 快晴 18 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ、開口部焼損 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
バーナーが傾いているのに気付かずにバーナーを焚き、開口部とスクープを焼損する。 地上クルーが、離陸後、煙の出ているのを見たようだが、PIC等はそれに気付かずフライト。 飛行中PICは、(たぶんバーナーがぐらぐらするので、)バーナーが真っ直ぐになるよう注意しながらフライトしたとのことだが、着陸時に焼損しているのに初めて気付いたとのこと。 バーナーをフレームに固定する螺子が緩んでいた。 フライト前のチェック不足。 上空でのバーナー角度の確認を怠った。 PICは、バーナーがグラグラしているという意識はあったと思われるが、それによって引き起こされる事態(バーナーが傾いて、球皮を焼くかも、焼いたかも知れない)までは考えが及ばず、確認せずにフライトを続行した。
整理番号:09-012
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/10/03 2009/08/30
07:00
栃木県 渡良瀬遊水池 谷中湖北道路横 最終着陸地変更のため再離陸する際、スクープの上の球皮を焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
101
2.5
5
7.5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 AirSpace / AS52 CAMERON / 7 8 中間着陸離陸時 JOY 20 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ焼損。 開口付近の球皮焼損。 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
やや風は強かったが、風向を考えると着陸するエリアはあったので離陸した。地図を確認すると、大きな道路があったため、そこで回収しようと、手前の葦が生えているところに着陸した。その後チェイスクルーからの連絡で、(道路との間に)水路があって回収がかなり難しいことがわかった。そのため、別の場所までフライトし最終着陸することとした。しかし、回収のし易さを考えて機体を倒しても良いギリギリまで道に近寄っており、道に沿って生えていた樹木を回避するため急上昇しなくてはならず、バーナーを強く焚き込んだため、球皮を焼いてしまった。 フライトエリアの道路事情にあまり詳しくないのに、風が強いときに飛んでしまった。安全に降りられ回収もできる場所を、きちんと把握していれば、裂けられた事故であった。 着陸後、地上クルーがサポートに来られないまま、開口部がかなりすぼまってきた状態で、再離陸のため焚き込んだところ、開口部付近の球皮3パネルに穴が開き、2パネルほどが熱のため生地が縮んでシワがよったとのこと。(PIC談)
整理番号:09-011
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/09/23 2009/08/09
09:45
北海道上士幌町字上士幌東1線43号 北海道BF #4FINの2回目アタック中、電線に接触し、球皮が覆い被さる。(架線 亀の子幹27〜28の間)
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
871
3
3
28
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Kubicek / BB22N CAMERON / Mk4 s 91 84 飛行中 競技 20 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮に2箇所裂傷(10cm)。電線、搭乗員等に被害なし。 なし - 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
タスク開始が霧のため2回の時間延長。晴れるとサーマルが出る時間帯でもある。 1回目飛行中から小規模ながら随所に乱気流があった。ターゲットアタック失敗に終わり、着陸地を最初にランチ内へ試みたが、東風上昇風に戻され、低空で次の着陸地を目指し、前方に道路電線があるので、100m前からバーナーを焚きゆるやかに上昇し、100-200ftに調整していた。50m位前で急に降下を始め、咄嗟にバーナー全開したが反応なく、リップを全開。今度は電線に近づくと東の向かい風が入ってきた(前進のブレーキになったかも)。開口部の上部に接触。ワイヤ部分には触れず、横走りもしなかった。既にパイロット消火、タンクバルブ全閉、。ゴンドラは3mくらいの高さから落下。クルーも指示通りゴンドラ下部に身を寄せており、衝突の衝撃は非常に少なかった。金属部に触れないようクルー共々脱出した。送電線パトロール、大会本部に連絡、後処理した。 LPG爆発、送電線受益者への被害など計り知れない可能性があった。気象の判断と地域特性の条件を考えなくてはと思う。  
整理番号:09-010
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/09/23 2009/08/07
08:45
北海道上士幌町 8690/9290付近 タッチダウン時に球皮焼損
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
81
0
0
6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1600 Lindstrand / LBL60A Lindstrand / 217 184 最終着陸アプローチ時 競技 - -
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮:ノメックスから上、横2*縦3で、計6パネル焼失 予定 約16万円 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
競技終了後、ランディングポイントを検討しながら降下をしていると、自分の予想以上に降下をしてしまい、バーナーを焚きなおしても間に合わず、地上へタッチダウン。そこではファイナルできないと判断し、再度バーナーを焚き上昇、その際、球皮を6パネル焼失。その後しばらく飛行しランディング。 フライト自体が半年ぶりであること、また飛び慣れていないソロフライトであることで、機体の操作に精細が欠けていたと思われる。 久し振りのフライト、不慣れな機材、不慣れなエリア、等が重なり、正常な対応、操作ができなかったと思われる。
整理番号:09-009
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/08/7 2009/08/07
08:00
北海道河東郡上士幌町 航空公園ランチサイト北東800m 林 フライト中、右のパイロットバーナーが消え、片方のバーナーで操作することになった。上下に気球を動かすも、川と林から抜けられなくなり、林の中に着陸。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
15.5
0
0
2
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 INOM / カボチャ CAMERON / Mk4 w 154 129 飛行中 競技 - 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ破損 整備不良 なし - 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
フライト前バーナーチェックの時、パイロットランプは点火した。レギュレータで加圧調整も行なってフライト。 フライト中、「ボッ」と音を立てて片方のバーナーが点かなくなった。(離陸後20分くらい:PIC談) もう片方のバーナーでフライト。点かなくなったパイロットを何度も点け直そうとしたが、ガスの音がしないので、レギュレータの故障と思い、片方の1本のボンベで着陸することに決める。(Pu/tが乗っていたので、点火しないか、点かないバーナーを色々操作してみてもらった。)
しかし、上下大きく振っても風がちっていて、川沿いから抜けられなかった。(ほかの気球も様々な方向に行っていた。)気温が上がり、上げても直ぐ降りてしまう。ガスが無くなってきて、川より林の方がクッションになると思い、林の上でギリギリひと焚きしてから、林に点火しないようにガスを閉めて、リップを引いて着陸。
後に、機体チェック、バーナーチェックを行なった際、バーナーのパイロットボタン(着火機)の故障、レギュレータの故障を、他のチームの方々に診てもらい、指摘された。
フライトして直ぐ着陸したかったが、(着陸)場所がなかった。(片肺になってから、約40分フライトした。:PIC談)
大会に行く前に、バーナーとレギュレータをオーバーホールに出しておけば良かった。
回収後のバーナーチェックで、問題のレギュレータからだけガスが出なかったとのこと。
整理番号:09-008
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/06/10 2009/06/07
08:42
佐賀県神埼市西小津ヶ里
(2770/8540付近)
最終着陸のアプローチ中にサーマルによると思われる地上風に流され電線に接触、球皮が電柱に覆い被さる形で裂損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
87
0
0
5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 UltraMAGIC / H-77 UltraMAGIC / Mk-21 318 415 最終着陸アプローチ時 JOY 22 6
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
3ゴア7パネル裂損、他2パネルに小さい裂け(10cm程度)
対人対物なし(但し、チェイスクルー1名が事故ショックにより過呼吸症で病院搬送)
判断ミス 予定 約20万円 大会本部、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
吉野ヶ里杯競技飛行終了後IML、天候が安定していたのでPass,P2の練習も兼ねて飛行継続。 神埼市街地上空でクルー経由及び大会本部より飛行時間が0930から0830に変更されているとの情報確認、市街地を超え次第速やかに着陸するべく低空50〜100ftで飛行する。IML後はP2が操縦していたが、市街地上空でサーマルにより風向風速が不安定になりP1に操縦を交替する。西小津ヶ里集落を抜けて1区画先に田圃(麦刈取後)が2面あり、ここを最終着陸地として低空アプローチに入る。集落を抜けてすぐ同様の田圃があったが進行方向に電線(東西)、水路(東西南北)があった為そのまま50ft弱でローパスしようとしたところ、集落から15m程度の位置で地上風に引き下ろされ、加速しつつ電線方向に流される。
 シングルで炊き込みレスポンスを見るが上昇に移行せず、直撃を回避するべく30〜40m手前でリップを引くが止まり切らずバウンドして電線に接触。ずり上がりながら電柱に引っ掛かり、重量で球皮を裂きながらバスケット設置。安全を確認しつつ乗員は退避する。
 ガスは接触中にシリンダー側で閉じた後、バーナー側でパイロットを消火した(左側はなかなか消えなかった為、厚手の皮手袋で消火)
 接触はノーメックス含め下から4パネル目付近、2パネル付近まで持ち上がったあと電線用支柱に球皮が刺さり、下から2,3パネルを中心に3ゴア7パネルに渡り裂損する。(他2パネルに10cm程度の裂け発生)

@IML時にサーマル発生をある程度予測したにも関わらず短時間飛行を試み再離陸してしまった。
A時間制限情報に対し速やかな着陸に固執してしまい、広く安全なエリアまで飛行しなかった。
B最終的な着陸地選定は間違いでなかったが、引き下ろされて進行方向も変わった時点で着陸を強行するべきだった。電線回避を意識してバーナーを焚き込みリップ操作が遅れた。※実際にはダブルで焚き込んでもサーマルによる浮力損失からの回復は困難だったと考える。

着陸の数分前から、集落上空100ft前後でかなりクロスウィンドを受けていた。一度高度を取って着陸エリア変更を考えるか、速やかに下りるのなら躊躇せずにリップを引くべきだった。
事故後の対応は、
・大会本部、電力会社に連絡し、電力会社、役員に現場検証していただいた。
・電線は、水田に水を汲み上げるポンプに引いてある200V用の電柱・電線だった。
・電柱、電線の損傷もなく、ショートもなく、電力会社から、物損について特に問題はないと返答いただいた。

整理番号:09-007
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/03/02 2009/02/15
8:35
埼玉県北埼玉郡北川辺町麦倉 利根川土手 最終着陸後、バスケットを倒したときに、クルーの腕がメインバルブに当たりバーナーを焚いてしまったため、開口部付近の球皮が燃えてしまった。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
1.3
1.3
1.3
1.3
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2550 AEROSTAR / 24gore CAMERON / Mk4 w 101 70 最終着陸時 JOY 15 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部付近の球皮数パネル 操作ミス 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
渡良瀬遊水池スカイフィールドより離陸。北川辺町 利根川土手を目指して飛行。土手の外側に杭があったため、内側に変更して着陸。 バスケットを倒したとき、クルーの腕がメインバーナーバルブに当たり、バーナーを焚いてしまった。 ファイナルランディングのときに、すぐにパイロットバーナーを消さなかったのが原因。 デフレーション時にパイロットバーナーを消し忘れるという初歩的なミスだが、クルーに体の保持も指示していなかったであろうため、クルーの体勢が崩れたと思われる。
整理番号:09-006
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/02/24 2009/02/22
8:45
新潟県長岡市才津東本町2491-4 五十嵐邸前の電柱(深才線124北7西7) 最終着陸のためアプローチ中に電柱に接触、バスケットが宙吊りとなる。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
321
0
2
5
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Lindstrand / 77B Lindstrand / Jetstream w 204 246 最終着陸アプローチ時 競技 -2 8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮下部焼損、全体縦に裂け。ワイヤー11本溶断。バーナーフレームとバスケットにゆがみ。(全損) 電柱傾く。 光ケーブルの引き込み線1本切断。乗員に損害なし。 突風、判断ミス 予定 未定 警察、電力会社、NTT
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
Pu/tがバーナー操作をして高度40mほどで才津東本町の集落上空を通過後、道路を隔てた電線をクリアしてその向こうの雪原に着陸する予定だった。風速はおよそ5m/sだった。電線から約30m手前でかなり強い突風にたたかれ高度が一気に低下、ダブルバーナーを焚いたが充分に高度を回復せず電柱上部に激突した。電柱激突後、風に押されて電柱の風下側へバスケットが回り、おそらくそのときに球皮からのワイヤーが電線に接触してワイヤーが溶断した。 12本中11本のワイヤーが溶断したため、バスケット内に留まるのは危険と判断、電線が切断していないことと周囲に通電していないことを確認して、PICがゲストとPu/tに電柱を伝って地上へ降りるよう指示した。その後、LPGシリンダーのバルブが閉まっていることを確認してホースを外し、PICも電柱を伝って地上に降りた。 その後、住所と電柱番号を確認して大会本部へ報告。東北電力への連絡を依頼した。 警察は付近の住民の方の110番ですぐにパトカーが到着、事情聴取に応じた。 第三者への被害は、電柱が少し傾いたことと、NTTのフレッツ光ケーブルの家庭用引込み線を1本切断した。 第三者への被害が軽微であったことと、人的被害がなかったことは、幸いでした。 突然の突風と地面付近の冷えで急激に高度を失ったことが直接の原因だが、こういった気象条件下で、最終着陸までPu/tに操作を任せていたという判断が、根本的な原因であったと考えられる。 サスペションワイヤーは、11本とも、スパークによって切断されたと考えられる。一度に切れたか、次々と切れていったかは、乗員は覚えていない。 また、通電がいつ止まったのかも確認できていない。
整理番号:09-005
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/02/23 2009/02/22
9:00
北海道上川郡和寒町三笠 和寒バルーンミーティングに参加中、離陸に失敗して電線接触する。気球ワイヤーの切断。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
675
9
12
27
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2610 INOM / 12gore CAMERON / shadow single 13 13 離陸時 JOY -8 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
サスペションワイヤ6本破断、6パネル損傷。回収時にもう2本ワイヤ切断。 電線1本被覆破損。乗員に損害なし 操作ミス、判断ミス 予定 未定 電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
和寒バルーンミーティングにおいて、地上風が強かったので、地上の風が治まるのを1時間待ってインフレを行う。 インフレが完了して、乗員を搭乗させて、リップラインのチェックを行い、バーナーを焚く。 クイックリリースの安全ピンを外したところ、まだ浮力が付く前にリリースしてしまう。 浮力のないまま、ランチサイト横の電線に接触してしまい、ワイヤーをスパークさせる。 リップを開き、気球が電線に引っ掛かったまま着地。 乗員を避難させる。 幸い乗員には怪我が無かった。

インフレから離陸準備が整い、バーナーを焚いて浮力の付く前に、クイックリリースを操作しなければ、防げた事故である。 低温であるが、窒素加圧したシリンダーは充分な出力を有するが、浮力の付かない状態での離陸は危険を伴う。 慣れた機材でも、使い方を誤ると危険である。

報道の映像(動画)を見る限りでは、無理な離陸を試みて、上昇し切れずに電線に衝突している。 早めに離陸を一旦あきらめ、リップアウトして、再インフレをすべきであった。
整理番号:09-004
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/01/23 2008/12/28
15:40
佐賀県佐賀市荻野 嘉瀬川河川敷 インフレを始めたときに、インフレーターのプロペラの軸が破断した。気球本体やクルーには被害なし。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
42
2
3
4
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1850 UltraMAGIC / MV-65 CAMERON / Supre single 339 279 インフレ中 トレーニング 10 1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
インフレーター破損 整備不良 なし - なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント

インフレーターの始動直後、プロペラが本回転に到達していない時点で、「パンッ!」と異音がして、送風が止まった。インフレーターを見ると、プロペラのシャフト部分がねじ切れていて、プロペラが保護カバー内に外れている状態であった。カーボン製のプロペラの先端は傷付いており、保護カバーの一部が変形していたが、破片の飛散はなく、クルーや機体本体に対する被害はなかった。なお、異音はねじ切れたときのものか、保護カバーに当たったときのものかは分からない。

インフレーターは購入後15年が経過している。購入時は木製プロペラだったが、プロペラの先端部分にヒビが入って一部裂けていたため、2007年10月にカーボン製プロペラに交換した。インフレーター自体の振動が気になったので、2008年1月にプロペラの締め付けをやり直したが、程度の差はあるものの振動は木製プロペラの時もあったし、許容範囲であろうと考え、それ以上の対策を講じなかった。
 破断したシャフトを見ると、明らかに金属疲労と思われ、ちぎれた様なざらついた切断面でエンジン側は円錐状態に尖った状態であった。始動直後に破断したので、衝撃が比較的弱かったのかも知れないが、最高回転で起こった場合、プロペラの破損、飛散によって人身事故につながる可能性もあると考えられる。
 インフレーターは普段当たり前のように使用して、メンテナンスには明確な基準があるわけではなく、また、金属疲労は目視しても分からないので、対策の講じようがないと思われるが、使用時に振動が発生している時は、可動部、特に軸の部分に負担が多くかかっている可能性があるので、注意が必要であると考えられる。

 
整理番号:09-003
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/01/23 2008/12/31
09:47
宮崎県都城市高原町笛水 強風下のランディング時に枯れ木との接触に伴う球皮の損傷
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
38
0
3
6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 UltraMAGIC / H-65 UltraMAGIC / Mk-10plus 144 151 インフレ中、最終着陸時 霧島フライト - 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
スクープ焼損、開口部裂傷、球皮:8段目、6段目、5段目、4段目各1箇所損傷 強風 予定 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
霧島フライト。7:50頃よりインフレを開始しバーナーを焚き始めた時点で風向が変わり風が強くなった。継続してバーナーを焚いていたが、開口部が維持できないため一旦インフレを中止する。(このときスクープを焼損)
 その後風が安定したので、再インフレを行い立ち上げ、8:11に人吉市を離陸した。 800〜1200mで140〜150度方向の風に乗り、加久藤峠を越えた後、NOTAM高度の設定に伴い600〜800mに高度を下げた。結果、風向が135〜145度に変化した。 小林市近辺で着陸を考えたが、家畜小屋が多く見えたことと、隣を飛んでいた気球が着陸を試みていたが、風が強く断念する様子を見て、適地を探すこととした。 最終着陸地点は、谷の下の田んぼであり、狭いが周囲に損害を与える可能性がないと判断して着陸した。着陸時には谷下で風がないことを期待していた。 着陸時に谷沿いの風に引き込まれ、想定以上の降下により田んぼ手前の枯れ枝に球皮が接触、少し上昇し木を越えた後、リップを引いて降下するが、谷沿いの風に流され、前方の木に接触し、気球が停止しゴンドラが着地した時点でリップを開放して採集着陸とした。 着陸前に木に接触したときに2箇所、および最終着陸前に2箇所の球皮が損傷したものと推測する。

強風下で、充分な着陸地が見込めない状況であったことから、機体の多少の損傷を覚悟した上でのことではあるが、谷あいの風で地上に引き込まれたことにより、降下スピードが充分にコントロールできなかったことが、損傷が多くなったと考えている。

 
整理番号:09-002
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/01/23 2009/01/03
10:00
佐賀県武雄市山内町大字宮野 道路上 デフレーションの際に、バスケットとバーナー部分を誤って急に倒してしまったことにより、急に下に引っ張られたワイヤーによってクルーの額を切創。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
526
4
18
20
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1770 Aerostar / Aurola-62 Aerostar / Zone Five Turbo-s 232 232 回収作業中 JOY 5 0.5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
地上クルー1名、額を切創(縫合6針) 指示ミス、確認ミス 予定 約3万円 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
当日の飛行目的はJOYフライトであったが、これからトレーニングを開始するPu/tの飛行感覚養成を兼ねて飛行。 広くて交通量の少ない道路上に着陸し、デフレーション操作をPu/tに実践してもらうが、バスケットの倒し方の説明を失念したまま、機長がクラウンロープを引きに行ってしまった。このためバスケットを立てたままで球皮が倒れる状態となった。 このとき機長が、気球を見に来た車を一般通行車だと思って、地上クルーに球皮を寄せるように指示したところ、Pu/tもバスケットから降りて球皮を寄せに行った。 すでにバスケットは倒れていると思い込んでいた機長が、さらにクラウンロープを引いた際と思われるが、無人となったバスケット・バーナー部が急に倒れ、それによって急に下に引っ張られたサスペションワイヤーのうち数本が、開口部を押さえようとしていた地上クルーの後頭部および額を打撃し、うち額に切創を負った。 回収後に消毒などの応急手当を行い、夕方にクルー自身の勤務先である病院で6針縫合の処置を受けた。

機長がデフレーション前にバスケットから離れてしまったことおよび、Pu/tにとっての初めての操作を詳しく説明しないままPu/t一人で行わないといけない状況にしてしまったことは、機長の大きな過失であったと考える。

 
整理番号:09-001
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
2009/01/15 2009/01/03
09:09
群馬県板倉町本郷 渡良瀬遊水池南西部土手 最終着陸時に、風下の土手上にある警報塔施設に球皮が被さり、球皮数パネルおよびアンテナ部に損傷を与えた。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
852
0.6
1
9
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1960 INOM / 12gore CAMERON / Mk4 w 88 - 最終着陸時 JOY 2 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮数パネル損傷。警報塔施設のアンテナ。 判断ミス 予定 未定 利根上藤岡出張所
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
渡良瀬遊水池内、谷中湖西側の土手をファイナルランディングポイントに決め、地上レベルに落とし、谷中湖北側を通過後、進行方向土手上に警報塔施設があることを確認し、最終アプローチに入った。 土手手前が芝生のサッカーグランドだったために、サッカーグランドを越えて土手の一番下に第一接地をし、その後引きずられながら土手中段にゴンドラが移動したときに、一度ゴンドラが止まったので、リップを引くのをやめたところ、またゴンドラが動き出し、球皮上部が警報塔施設に被さってしまった。

着陸時、警報塔施設までの距離はまだ充分あると思い、リップを引き切らなかったことが、事故の直接的な原因です。判断が甘かった。

ソロフライトは、着陸時に機体が軽く、また人手も足りないため、普段より余裕を持った着陸を心がけてください。

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