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1998年事故状況報告書集計

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98-001 98-002 98-003 98-004 98-005 98-006 98-007 98-008 98-009 98-010
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98-021 98-022 98-023 98-024 98-025 98-026
整理番号:98-001
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.4.2 1998.3.23 8:40 東広島市西条町二神 二神山南西部の空き地 着陸時,Passがシリンダーに顔面をぶつけ,前歯2本折損,下唇に6針のケガ.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
63
2
2
9
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON/O-77 Lindstrand / W 276 356 最終着陸時 JOY   0?1
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
Pass1名,下唇6針,前歯2本を折るケガ. 指示ミス 有り 未定 広島大学,保険会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
森の上空で風が止まり燃料がなくなってきたため,狭い空き地に急降下着陸した際,Passがシリンダーで顔面を強打した. 搭乗者の方に着陸時の衝撃及びその回避方法をきちんと説明しなかった.初フライトの搭乗者に対する気配りが足りなかった. 着陸時の指示が不十分で,おそらくシリンダーにつかまっていたためと思われる.風速等から衝撃の方向を予測し,それに備えさせるような指示が必要.

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整理番号:98-002
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.4.16 1997.12.20 8:30 前橋大会ランチサイト インフレ時球皮開口部焼損.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
80
1
3
13
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1730 AEROSTAR/スムース UltraMAGIC / ? 45 49 インフレ中 競技 5 6?7
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮開口部3パネル焼損 操作ミス 有り 未定 無し
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
球皮が大きく左右にふられる状態であり,バルブを閉じた後の炎の残った時間が長く,炎が球皮に触れた. 残り火が出た瞬間,バーナーをすぐ下向きにすれば良かったのだが,すぐ消えると思い込み,バーナーを動かさなかった.今後は慎重な操作を心がける. かなりの強風であったため,対応が一瞬遅れたと思われる.

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整理番号:98-003
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.4.18 1998.4.12 7:30 フライイン古河ランチサイト上空 空中接触で球皮最上部にカギ裂き(10?30cm).
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
850
3
10
40
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2970 CAMERON/N-105 CAMERON / shadow single 50 50 飛行中 競技 15 4
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮トップ,ハイパーラスト部にカギ裂き(10?30cm). 確認ミス 無し 2万円 無し
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
離陸直後.2機とも上昇中で当方(下方)が早かった.1500?2000ft付近で激しく大きく揺れた.クロスウィンドと思ったが,カギ裂きが見えたのですぐに着陸.後で相手チームが来て空中接触を確認. ちょうどクロスウィンドの所で風が大きく変わり,かなり大きなクロスウィンドと思い,他の気球との接触が分からなかった. 参加機数が不明だが,マスアセンションには上空監視が必要と思われる.

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整理番号:98-004
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.6.12 1998.5.31 7:10 栃木県下都賀郡野木町下影 思川土手付近 強風下のランディングで引きずられ,パイロット,乗員が打ち身.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
124
1
5
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 CAMERON / O-65 CAMERON / Mk4 W 298 309 最終着陸時 JOY 18 7?8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
パイロット,P2が打ち身.水田の稲を倒す. 判断ミス 無し 1万円 水田の地主
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
土手1m手前の水田に着地.衝撃でパイロットはリップを持ったままバスケットから落下.そのまま30m引きずられて停止 手前に落ちるからといって,もう一度バーナーを着火したのはパイロットの判断ミス.こんな強風で渡良瀬を出ることが無謀でした. できるだけ長く飛びたいと思う気持ちが思川の着陸地を選んだと思うが,より安全を考えたならば,遊水池の土手の方がベストだったと思う.

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整理番号:98-005
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.7.22 1998.5.4 15:45 秋田県平鹿郡大雄村根田谷地 インフレ時にエアー不足で立ち上げ,開口部付近を焼損.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
8
0
0
1
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 FireFly / 12ゴア65 CAMERON / Mk4 single 98 96 インフレ中 JOY 8  
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部と周辺を焼損. 操作ミス 有り 未定 無し
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
機体が十分に膨らまない内に立ち上がってしまい,開口部が狭くなった状態でバーナー操作をしたため,パネル焼損.   P1経験不足,及びクラウンの引きが少なかったため,機体が早く立ち上がってしまった.その時にP1が慌ててバーナーを焚き,その上にOFF操作が遅れた.

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整理番号:98-006
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.9.2 1998.5.4 11:16 長野県南佐久郡小海町軽井沢 着陸の際に球皮の上部を樹木に引っかけた.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
494
2
6
11
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2970 CAMERON / O-105 CAMERON / shadow super single 37 34 最終着陸時 山岳越え 8 6?7
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
上部球皮が1.5m破れる. 操作ミス 無し   地主
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
山岳フライトで着陸時,気球が林に沿って流れたため,途中の林道に着陸した際,球皮の一部を木に引っかけた. 山間地の地上風,地形風が場所により,時間によりはっきりと変化の見せたフライトとなりました. 乗員2名,燃料120kgを積んで,飛行時間約3時間半のフライト.

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整理番号:98-007
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.9.3 1998.8.6 17:08 北海道上士幌町 東3線37号交差点の東側 飛行中,電線に接触.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
16
1
3
12
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1940 Lindstrand / ? Thunder&Colt / C3 42 44 飛行中 競技   1.5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 操縦ミス 無し 0 大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
ローパスでマーカー投下時にバーナーを焚き忘れ,バスケットの下部と電線が接触した. マーカーに気を取られ,電線の位置をしっかり把握しませんでした. 競技経験の浅いパイロットのため,マーカー投下に気を取られ過ぎたようだ.P2と同乗していただけに,気球の操作にもっと配慮できたのではないか.

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整理番号:98-008
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.9.3 1998.8.9 7:16 北海道上士幌町 東1線45号北 牧草地 着陸時にサーマルによる強風に引きずられ,電線と接触.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
67
4
4
7
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / O-77 Lindstrand / W 334 377 最終着陸時 競技 20 5
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
電柱 操作ミス 有り 未定 大会本部,電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
牧草地に着陸後,強風に約50m引きずられ電線に接触,電柱が傾斜した. サーマルによる強風下でのアプローチ,ランディングに対する経験不足と認識の甘さに原因があった.今後はこの経験を生かして安全なフライトを心がけたい. ランディング前にリップラインを引いていなかったため,予想以上に地上を引きずられている.一度上昇しサーマルを逃れるべきだった.

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整理番号:98-009
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.9.3 1998.8.7 16:20 北海道上士幌町 東6線30号 小豆畑 マーカー投下後,小豆畑にタッチダウン,8mほど引きずられる.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
40
1
2
10
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 INOM / カボチャ CAMERON / Mk4 94 90 飛行中 競技 20 2?3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
小豆 操縦ミス 無し   大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
レベルフライトより30号線上にマーカーを投下してバーナーを焚いたが,降下に間に合わず,タッチダウンした. マーカー投下に気を取られて,バーナーを焚くタイミングを逃してしまいました. 当日の地上風は2?3m.競技経験の浅いパイロットのため,マーカー投下に集中しすぎ,気球の操作が遅れた様子.

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整理番号:98-010
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.9.3 1998.8.7 16:12 北海道上士幌町西居辺 東7線30号西 ビート畑 マーカー投下後,ビート畑にタッチダウン,10mほど引きずられる.
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
470
1
1
19
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / 77A Thunder&Colt / C3 W 200   飛行中 競技   2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
ビート 操縦ミス 無し   大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
約1000ftから降下,マーカーを300ftで投下したが,降下速度が付きすぎていてバーナー全開でも止まらずタッチダウン 降下スピードの認識が足らず,バーナーONのタイミングが遅れた. ベテランパイロットとしては残念な事故.球皮はだいぶ使い込んでいるため,気密性の劣化による性能低下も考えられる.

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整理番号:98-011
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.10.3 1998.8.2 14:00 熊本県上益城郡清和村井無田 小学校跡地 係留のインフレ中、横風にあおられて球皮の一部がバーナーの火に触れて焼損。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
328
0
3
37
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 Thunder&Colt / ? Thunder&Colt / C3 W 341 238 係留中 係留      
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部を50?40cmくらい焼損 操作ミス なし   なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
インフレータの風力が多少弱く、球皮がある程度膨らんだので、バーナーを小焚きに焚いているとき、突風が横方向より入り球皮をたたいた。すぐにバーナーを止めてみたが少し遅く、開口部の一部に炎が触れた。 パイロットの操作ミス。 当日の気象状況、レイアウト状態等が不明。インフレータも充分メンテナンスを。

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整理番号:98-012
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.10.10 1998.9.27 7:40 新潟県長岡市 浮力が不十分なまま離陸したため、隣にレイアウトしていた球皮の上をこする
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
281
3
3
10
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2250 INOM / ? CAMERON / ? 19 19 離陸時 トレーニング     3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
なし 操作ミス 無し   なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
クイックリリースがなく、少し風があったため浮力が不十分なまま浮上。離陸した時点でPu/tがバーナーを止めたため、すぐにバーナー点火を指示したが、隣にレイアウトしていた球皮の上をこすりながら離陸。 ブリーフィングで一定高度に達するまでバーナーを消さないよう指示すべきだった。事前にPu/tの実力をもっと把握すべきだった。途中からでもクイックリリースを装着させるべきだった。  

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整理番号:98-013
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.10.12 1998.7.26 10:30 小清水小学校グラウンド 第15回ふるさとまつりで係留中、突風に引きずられ、球皮損傷
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
24
1
2
4
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / series 1 Thunder&Colt / C2 W 371 460 係留中 係留 雨後晴 28 7?8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
赤道上部パネル半壊(損傷パネル22枚とJAナンバー部分。) 突風 有り 未定 まつり実行委員会
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
係留のためテストフライトを実施中、上空で突風にみまわれ急降下し、4台の車をアンカーに使用していたが、地面がゆるく引きずられ、バックネットに接触。その際、球皮の赤道から上部がバックネットにからまり損傷。 風向、風力の急変は予想できなかったことと、アンカーも通常通り充分取っていたが、雨のために路面が滑りやすかったことが要因と思われる。 特別レイアウトに問題はなく、雨による路面の状態が予想できなかったことが原因と思われる。人身、対物に損傷を与えなかったことが幸いと思います。

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整理番号:98-014
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.16 1998.10.25 9:00 宮城県大和町 仙台インターナショナルバルーンチャンピオンシップランチサイト 係留のセッティング中に強風にあおられ、球皮破損
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
64
1
1
25
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 JBS / P220 UltraMAGIC / w 174 105 係留中 係留    
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮2ヶ所に穴 操作ミス 有り 未定 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
インフレ終了直後に西風の強風(突風)に煽られ、ゴンドラごとずるずる動かされる。ゴンドラの移動を防ごうとクラウン4人の内2人を呼んだところ、強風に煽られる球皮を支えきれなくなり、放送塔のスピーカーと接触。 8:30くらいに風が落ちた状態を、高気圧下の安定状態に入ったのだと謝った判断をしてしまった。また、ゴンドラが建物に近づくのに慌て、冷静を欠いて、クラウンの人間を呼んでしまったのも、大きなミスである。 当日近くにいました。ただし事故を直截見ていませんでした。十分くらい前に離陸した気球はほとんど無風の中を離陸した。突然の西風で、予測するのは難しかった。球皮が、2ヶ所、大きく穴が空いていた。

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整理番号:98-015
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.16 1998.11.8 8:20 栃木県小山市田端上空 競技中急上昇し上空の気球と接触、50cm程球皮が裂けた
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
104
5.5
12
33
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 UltraMAGIC / H-77 CAMERON / shadow single 104 88 飛行中 競技 17 2?3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
上から2段目のパネルの下側横のロードテープに沿って50cmくらい2ヶ所裂けた 確認不足      
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
ヘアアンドハウンド競技中、上層の風に乗ろうと急上昇し、上空の気球のゴンドラの底辺と当方の球皮の上部パネルが接触。熱気の抜け具合は感じられない程だったので、安全な着陸地までフライトした。 上昇時の上空の確認をチェイスクルーと取り合うべき所、怠ってしまい、危険な接触事故を起こしてしまい、反省しています。 今回は双方の確認不足によるものと思われる。また相手パイロットからは、バスケット下部に釘が出ており、そのため軽い接触の割りには球皮の破損がひどかったのではとのこと。

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整理番号:98-016
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.22 1998.11.19 8:20 佐賀県三日月町幟島 祇園川河川敷 離陸時、風にあおられ、バスケットが電線に接触した
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
90
3
3
6
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / O-77 CAMERON / ? 130 101 離陸時 競技 5  
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
電線ショート(一時停電) 操作ミス     大会本部、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
電線と50m離れた位置でインフレ開始。離陸時に北風にあおられ、バスケットが地上12mの送電線と接触。後でスパークしたとの報告を受けました。 離陸位置と送電線の位置が近すぎたことが原因です。 クイックリリースを使用していたが、機体が一度下がったときにリリースしている。従って、フォールスリフトによって気球の上昇開始が遅れ、50m先の送電線(6600V)に接触したと思われる。

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整理番号:98-017
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.22 1998.11.19 8:25 佐賀県三日月町 1625/8450付近 離陸時、進行方向の電線に接触。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
150
17
23
64
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1840 Lindstrand / N69 Lindstrand / w 47 48 離陸時 競技   5?8
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
電線の一部被覆を破く。ワイヤーの一部、スクープの一部。 操作ミス 有り   大会本部、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
風速5?8m時、クイックリリースを使用して離陸したが、浮力が不足して、進行方向約100mの位置にある電線に接触した。電線の被覆を破き、一部スパークした。 浮力不足でクイックリリースを切ってしまった。ガス圧も低かったようだ。 スクープ部でパワーラインに接触。接触後の反動で電線から離れた模様。クイックリリースをリリースしたのは十分に地上から離れていたが、ほぼ水平にパワーラインに突っ込んだ模様であり、浮力が十分でなかったようだ。

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整理番号:98-018
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.22 1998.11.19 8:49 佐賀県久保田町久富 着陸時電線に接触、電線とサスペションワイヤー切断。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
447
4
6
14
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2190 CAMERON / V77 CAMERON / Mk2super W 253 198 着陸時 競技   10
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
送電線3本切断、サスペションワイヤー8本中5本切断、乗員腰打撲 操作ミス 有り   大会本部、電力会社、NTT
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
着陸時、目的地域にLandingできないと判断し、Wバーナーを焚き上昇しようとしたが、浮力がつかず電線に引っ掛かり、ワイヤーと電線がショートし、道路に落下する。ワイヤー8本中5本切断、他3本も一部ショートにより破損。またリップラインも焼損する。 平静さを失っていた様です。 パワーラインを回避する試みは不成功となっているが、これは、バーナーの火力不足、もしくは球皮のパフォーマンス不足が疑われる。

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整理番号:98-019
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.19 1998.11.19 9:07 佐賀県久保田町久富 着陸時にパイロットが背骨を圧迫骨折。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
463
3
3
11
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / 77 CAMERON / super shadow single 116 116 最終着陸時 競技   35
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
パイロットが背骨を圧迫骨折 強風 有り   大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
田圃に着陸したが50m程引きずられて、5m幅のクリークの土手にぶつかった衝撃で空中にバスケットが5m?6m程浮いた状態から、その後地表に叩き付けられた時に、背中より落ちたような気がした。(目撃者代筆)    

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整理番号:98-020
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.21 1998.11.21 9:05 佐賀県小城郡三日月町石本81 開口部焼失、民家に落下
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
243
10
12
36
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2550 CAMERON / special shape CAMERON / shadow stealth W 99 83 最終着陸時 競技 5 0
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
車庫の屋根破損、スクープ、開口部80%焼失、バスケット底部1割焼失、乗員軽火傷 操作ミス 有り   大会本部、警察、消防、電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
約200mで飛行中、開口部が狭まり始めた。気球が降下し始め真下に民家があったため、事故を避けるべくスクープ及び球皮の焼失を覚悟でバーナーを焚く。民家駐車場の屋根を破損して着地後、燃えている端切がバスケット底部を一部焼失。乗員が軽い火傷。 何故開口部が狭くなってしまったか原因不明。しかし、駐車場の屋根の破損状態も全部ではなく、また、車を駐車していなかった。大きな事故にならず不幸中の幸いでした。 当該機は事故の前日、前々日と非常に燃費が悪かったこと(20kgで15分前後)、また当日、立ち上げ時に、タイオフが片方はずれているのをパイロットが確認している。

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整理番号:98-021
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.22 1998.11.21 10:05 佐賀市嘉瀬町 森林公園内 着陸時に同乗オブザーバーがボンベでひざを打った。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
152
8
8
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Lindstrand / shape Thunder&Colt / ? 99 71 最終着陸時 競技   2  
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
オブザーバーのひざ打撲。 指示ミス なし   大会本部
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
高度4?5mの状態でアプローチするが、前方に木があり木を越えて高度4?5mよりリップを引いて着陸した。その際、オブザーバーがガスボンベにひざを打った。着陸後安否を確認した際、問題ないとの返事だったが、翌日ひざが痛いとの報告を受けた。 前方がPZであり、しかも芝生を傷めないため短い距離で気球を止めようと考えた。もう1名の搭乗者には、ひざを曲げて、との指示をしたが、オブザーバー(アメリカ人)には通じなかったようだ。 オブザーバーで気球搭乗経験の豊富な人は少ない。特に言葉が通じにくい時は、十分なブリーフィングが必要。

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整理番号:98-022
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.11.25 1998.11.14 9:15 宮城県登米郡迫町 谷地 着陸時に引きずられ、2名がゴンドラの外に投げ出される。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
85
1.8
2.4
22
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / ? CAMERON / Mk4 252 197 最終着陸時 トレーニング 15 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
Pu/t,Passの2名が、胸から肩にかけて強い打撲。 判断ミス 有り   警察、消防署
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
Pu/tがバーナーを操作し、P1はリップ操作を受け持つ。一度失敗し、前方の電線を越えて再アプローチ。今度も落としきれなかったので、上空からリップを引く。着陸後引きずられて田圃の畦にぶつかった際に、Pu/tとPassが投げ出された。 ハードランディングになることが分かっていたにも拘わらず、それに対する対応をPu/tとPassに指示できなかった。気球が古くレスポンスが悪いのに、Pu/tに最後までバーナー操作をやらせた。天気の変わり目にフライトした。 離陸前のパイバルからの気象判断が、別の気球PICと認識を異にしている。着陸候補地が風下に充分あるにも拘わらず、前方の道路前で気球を止めようとしたため、衝撃が大きく同乗者が投げ出されたと思われる。

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整理番号:98-023
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.12.19 1998.10.11 9:45 富山県礪波市苗加地内 田圃上 球皮下横2パネル焼損、ノメックスパネル焼損
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
21
3
3
11
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2550 Lindstrand / 90A Thunder&Colt / w 45 38 最終着陸アプローチ時 競技 23 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
球皮下横2パネル焼損 操作ミス 有り    
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
最終ランディングのためアプローチ中、リップを引き、戻したところ、開口部が縮んだ。そこへバーナーを焚き込んだので、球皮下部を焼損した。 最終着陸地を探してアプローチをしていたので、地上ばかり見ていたので開口部が縮んでいるのを知らなかった。今後は気を付けたいと思います。 最終ランディングでリップを引くと球皮がどんな状態になっているか予測できると思う。球皮の状態を見てバーナー操作をして下さい。

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整理番号:98-024
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.12.22 1998.11.19 8:20 佐賀県小城郡大和町久留間 インフレ時及び離陸時に開口部焼損
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
484
10
11
23
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 Thunder&Colt / 77A Thunder&Colt / C3 w 229 227 離陸時 競技   5?6
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
開口部ノメックス6パネル、ナイロン2パネル焼損 操作ミス 有り   なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
5?6mの風でのインフレ中、風に煽られ1ヶ所焼損。インフレ終了後離陸を開始したが、予想以上に浮力が付いていないため、同じ田圃内にタッチダウンした。その際ゴンドラが前方に傾いたため、バーナーの炎が開口部に当り焼損した。 クイックリリースを使用しての離陸であったが、浮力が不足したままの離陸のためタッチダウンしてしまった。 当日の他の事故と同様、このケースも離陸時の浮力が不十分だったと思われる。

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整理番号:98-025
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.12.22 1998.12.20 9:15 宮城県登米郡南方町大袋 回収積込中、ストレッチコードが外れ、唇裂傷、前歯欠損
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
179
7
10
18
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
2200 AEROSTAR / RX-7 CAMERON / super single 157 128 回収作業中 トレーニング 0 2
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
上唇数mm裂傷、前歯1/4本欠損、1本ヒビ 取り扱いミス 有り 不明 なし
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
気球回収積込作業中に、ボンベを固定するためストレッチコードで1本を仮固定し、もう1本を固定作業中に、ストレッチコードが外れてクルーの顔面を直撃した。 車にボンベを固定するのにストレッチコードを使っているが、便利さの反面、今日のような事故の可能性も高い。今後はロープ等弾まない素材の使用を検討する。 ランディング後の積込作業中の事故であるが、気球活動の一部であることから、最後まで慎重に取り扱うべきである。

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整理番号:98-026
受付日 発生日 発生時刻 発生場所 概要
1998.12.24 1998.12.13 8:30 滋賀県高島郡安曇川町青柳 ランディング時、電線(100V)切断。
パイロットの飛行時間
総P1 30日 90日 1年
16
3
10
16
機体データ・気象条件
機体
サイズ
球皮メーカー
タイプ
バーナーメーカー
タイプ
機体飛行時間 飛行回数 事故発生時点 飛行目的 気象 気温 風速
1950 Lindstrand / LBL69A Thunder&Colt / C2 35 33 最終着陸時 トレーニング 5 3
損害・原因・連絡
損害 原因 保険 損害額 連絡
電線(100V)1本切断 確認ミス     電力会社
状況・コメント
状況 P1コメント インストラクター
コメント
10mほど手前で電線を確認したが、電線より低く飛んでいたのと風が少し速かったため、ダブルバーナーで回避しようとしたが間に合わず、球皮のワイヤー部分あたりに接触、切断する。 切断した電線は道路から脇道へ電信柱1本分だけのびていたため見落としてしまった。前方不注意によるもので、防ぐことのできた事故だった。 街灯1ヶ所への引込線の切断のみであった。着陸前の前方確認の不足が主たる原因と思われる。復旧への費用は、軽微なため後日連絡するということであった。

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